北海道の電気料金比較ランキング&おすすめの電力会社データ紹介

投稿日:2022/12/15

更新日:2026/05/01

でんきの比較

2016年4月の自由化から一定の期間が経過しました。
一般家庭への新電力の普及率は約25.6%にとどまっている一方で、お得なタイミングを狙って2回目、3回目の乗り換えをする人も増えてきています(※)。

※参考:経済産業省 資源エネルギー庁.「電力小売全面自由化の進捗状況について」.
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/086_03_00.pdf ,(発表2025-12-20).

北海道は寒い季節の電気料金が高い地域。灯油などその他の光熱費もかかるので、できるだけ節約して家計の負担を減らしたいものです。電力会社の乗り換えも、有効な節約方法ですよ。

今回は世帯人数別に、北海道の電力会社を比較したシミュレーション結果をご紹介します。
各社の特徴や評判も併せて記載しますので、参考にしてください。

まずは電気料金の基本の仕組みをおさらいしましょう。「仕組みはすでにバッチリ」という方は、次の『北海道の電気料金/光熱費の特徴』から読み進めてください。

※本記事の内容は2026年3月時点の情報です

▽他地域にお住まいの方はこちら








電気料金の仕組みと基礎知識


電気料金は、毎月固定でかかる「基本料金」と、使用量によって変動する従量料金(電力量料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金)で決まります。

燃料費調整単価は、発電に必要な原油や石炭、液化天然ガス(LNG)などの燃料の輸入価格の変動によって変わるもの。原料が高騰すると燃料費調整単価も高くなります。

契約アンペアを選ぶ目安

北海道では、電気料金を左右する「契約アンペア」は、申込時点ではその物件の現在の設定で申込むことになります。ただし契約後には、ライフスタイルに合わせて変更することが可能です。

アンペアの変更を検討するに当たり、まずは以下の基本ルールを押さえておきましょう。

  • アンペアが大きい:同時に多くの電化製品を使ってもブレーカーが落ちにくいが、基本料金は高い。
  • アンペアが小さい:一度に使える電化製品の数は限られるが、基本料金を安く抑えられる。

一般的な目安は以下の通りです。

  • 1~2人暮らし:30A(基本料金1,254.00円)
  • 2~4人暮らし:40A(基本料金1,672.00円)
  • 4~5人暮らし:50A(基本料金2,090.00円)

※基本料金は北海道電力の場合(2026年3月時点)

契約アンペアを下げるだけで月400円ほど電気料金が下がるので、適切なアンペアを選ぶことは節電のポイントの一つです。アンペアは電気料金の明細書やブレーカーを見ると分かります。

アンペアを変更したい場合は、契約している電力会社に問い合わせてみてください。なお、「この夏は帰省で長く家を空けるから30Aにしておこう」といった頻繁な変更はできないので、現在の生活スタイルに合わせて選ぶようにしてください。

※参考:ほくでん.「従量電灯」.
https://www.hepco.co.jp/home/price/ratemenu/meterratelight.html ,(2026-03-09).

北海道の電気料金/光熱費の特徴

まずは2025年の、北海道の月別光熱費を見てみましょう。

年月 電気料金 ガス料金 その他光熱費 光熱費合計
1月 17,433円 7,417円 13,873円 38,723円
2月 16,913円 7,149円 17,155円 41,217円
3月 15,835円 7,151円 13,399円 36,385円
4月 15,461円 5,944円 12,245円 33,650円
5月 14,283円 5,754円 6,684円 26,721円
6月 11,922円 4,708円 3,244円 19,874円
7月 10,919円 3,667円 1,456円 16,042円
8月 12,310円 3,331円 646円 16,287円
9月 12,194円 3,143円 1,357円 16,694円
10月 11,233円 3,473円 3,930円 18,636円
11月 11,475円 4,133円 9,221円 24,829円
12月 13,026円 5,212円 11,885円 30,123円

寒冷地である北海道は冬の電気料金が特に高く、光熱費の合計としては4万円を超える月もあるほど。暖房器具を使う期間が長いので、冬の始まりから春前にかけて高い状態が続きます。また他地域に比べて涼しいとはいえ、夏の電気料金が特別に安いわけでもありません。

なお、国の電気・ガス料金支援により、2025年1月使用(2月検針)分~3月使用(4月検針)分、7月使用(8月検針)分~9月使用(10月検針)分の電気料金には、値引きが行われています。

季節ごとに、他地域の電気料金とも比べてみましょう。電気料金は2025年の1カ月当たりの平均です。

地域 1~3月(冬) 4~6月(春) 7~9月(夏) 10~12月(秋)
北海道 16,727円 13,889円 11,808円 11,911円
東北 22,881円 16,156円 13,166円 13,318円
関東 14,607円 12,332円 12,132円 11,792円
北陸 23,215円 16,766円 15,571円 14,251円
中部 15,530円 11,926円 12,872円 12,287円
関西 14,654円 11,672円 11,848円 10,961円
中国 19,667円 13,826円 13,413円 12,243円
四国 17,828円 13,396円 13,250円 12,294円
九州 14,293円 10,579円 11,543円 10,631円
沖縄 11,518円 10,251円 15,360円 13,005円
全国平均 16,005円 12,578円 12,442円 11,849円

※関西は2府4県、家計調査では「近畿」表記、中部は東海4県、家計調査では「東海」表記

※参考:総務省.「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 」.
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070001 ,(2026-03-09).

※参考:総務省.「2025年1月、2月及び3月使用分の電気・ガス料金支援の実施に伴い、電気・都市ガス料金の値引きを行うことができる特例認可・承認を行いました」.
https://www.meti.go.jp/press/2024/12/20241220003/20241220003.html ,(発表2024-12-20).

※参考:総務省.「2025年7月、8月及び9月使用分の電気・ガス料金支援の実施に伴い、電気・都市ガス料金の値引きを行うことができる特例認可・承認を行いました」.
https://www.meti.go.jp/press/2025/06/20250625005/20250625005.html ,(発表2025-06-25).

北海道の電気料金が高くなる理由

北海道の電気料金を全国平均と比べると、金額は比較的高めです。特に冬は全国平均よりも高く、冬の暖房器具が電気料金に影響していると考えられます。ただし、北海道の暖房器具はガスや灯油によるセントラルヒーティングがメインであるため、電気料金が他地域より特別に高くなるわけではありません。それでも、最近は灯油が高騰していることもあり、エアコンを導入している家庭が増えている傾向にあります。

その他の要因として、北海道の土地面積の広さが挙げられます。人口密度が低い地域が多いため、電気を各家庭へ届ける送配電設備の維持・管理コストが高くなる傾向にあるのです。送電線や変電設備などのインフラを広い地域に整備する必要があることから、結果として電気料金にも影響すると考えられます。

また北海道では現在、北海道電力の泊原子力発電所が停止している状態が続いています。そのため、発電の多くを火力発電や卸電力市場からの電力調達で補っており、燃料価格の変動の影響を受けやすい状況です。特に火力発電は燃料となる石炭や天然ガスの価格に左右されるため、燃料価格が上昇すると電気料金にも影響が及ぶ可能性があります。

※参考:総務省.「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯」.
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070001 ,(2026-03-09).

※参考:産経新聞.「エアコンの設置業者不足が深刻 記録的猛暑の北海道ではダイキンやパナソニックが対策強化」.
https://www.sankei.com/article/20250803-37AD2XWO6FL4JHTIGYFDMQB2SY/ ,(2026-03-09).

※参考:ほくでん.「発電実績」.
https://www.hepco.co.jp/energy/atomic/info/powergenerationresults.html ,(2026-03-09).

北海道(札幌)で電気料金を節約するポイント

データでも分かるように、北海道では暖房費が大きな負担になります。北海道への引越しが決まった方や電気料金の負担に悩んでいる方は、どうすれば節約できるかが気になるところなのではないでしょうか。

北海道のような寒冷地での節電の工夫としては、

  • 灯油を使う暖房器具をメインにして、エアコンは極力使わない
  • 消費電力の高い電気ファンヒーターは使わない
  • できるだけ厚着をし、衣類でも防寒する
  • 小まめに電気を消すなど、暖房費以外の節電を意識する

といった方法が挙げられます。

またエアコンに関しては、外気温がマイナスでも強力に暖められる「寒冷地仕様のエアコン」があります。普通のエアコンを寒冷地で使うよりも電気料金が安く済むこともあり、高騰しがちな電気料金を抑えるのに有効です。

北海道の電気料金:世帯人数別シミュレーション

電気料金を節約するコツはいろいろありますが、節約額の大きさでは「電力会社の乗り換え」が有効です。手続きは簡単ですし、電力会社が変わっても電気の供給方法は変わらないので日々の生活は基本的には変わりません。

ただし、最近は電力小売事業から撤退する新電力や値上げに踏み切る会社もあるため、解除料がなく、運営会社が安定しているサービスを選ぶ必要があります。また、一部地域でしかサービスを提供していない会社もあるため、転勤族であれば全国を網羅している会社を選ぶ方が引越し時の手続きがスムーズになります。

ここからは、世帯人数ごとにシミュレーションしてみましょう。
1~5人の世帯別にパターンを分けていますが、ご家族の年齢や在宅時間なども考慮し、ご自身の状況に近いものを参考にしてみてください。例えば、子どもが乳児ならカウントしない、個室があって自分用のスマートフォンやゲーム機を持っているなら1人として扱う、個室のない小学生2人を1人と数える、といった具合です。

おすすめ順に上位3社をご紹介していきます。(2026年3月時点)

【シミュレーション結果について】
※エネチェンジの電気代シミュレーションを利用しています。
※現在の電気料金や年間節約額に記載している金額は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金・容量拠出金相当額の合計額で算出しています。
※酷暑乗り切り緊急支援による割引を適用して算出した金額です。
※各電力会社のキャンペーン割引やポイント割引は含んでいません。
※市場連動型プランは、直近1年間の燃料費調整額を適用しています。

1人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:1人
電力会社:北海道電力
暮らし方:夜まで誰もいない、22時以降まで夜更かし
契約プラン:従量電灯B、30A
年間の電気使用量:3,123kWh
現在の電気料金:129,561円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 シン・エナジー(旧洸陽電機) きほんプラン 18,886円
2位 リミックスでんき Styleプラス(従量電灯B) 15,872円
3位 TERASELでんき TERASELマーケット北海道B 14,412円

2人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:2人
電力会社:北海道電力
契約プラン:従量電灯B、30A
暮らし方:夜まで誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:4,777kWh
現在の電気料金:198,345円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 シン・エナジー(旧洸陽電機) きほんプラン 31,309円
2位 TERASELでんき TERASELマーケット北海道B 29,995円
3位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 27,889円

3人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:3人
電力会社:北海道電力
契約プラン:従量電灯B、40A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:5,528kWh
現在の電気料金:234,899円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 シン・エナジー(旧洸陽電機) きほんプラン 37,630円
2位 TERASELでんき TERASELマーケット北海道B 37,072円
3位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 34,901円

4人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:4人
電力会社:北海道電力
契約プラン:従量電灯B、50A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:5,359kWh
現在の電気料金:232,803円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 リミックスでんき Styleプラス(従量電灯B) 36,956円
2位 シン・エナジー(旧洸陽電機) きほんプラン 36,850円
3位 TERASELでんき TERASELマーケット北海道B 35,192円

5人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:5人
電力会社:北海道電力
契約プラン:従量電灯B、50A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:6,345kWh
現在の電気料金:274,816円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき TERASELマーケット北海道B 45,214円
2位 シン・エナジー(旧洸陽電機) きほんプラン 44,752円
3位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 42,818円

※シミュレーション条件は、一例です。シミュレーションされる際は、ご自身の生活スタイルや契約しているプランを設定してください。

北海道で電気料金が安いのは、どんな会社?

北海道エリアで契約できる電力会社・各料金プランのうち、特にコストパフォーマンスの良いところは以下の通りです。

電力会社 運営会社 特徴
TERASELでんき エネクスライフサービス 伊藤忠エネクス系列
楽天ポイントがたまる(電気料金200円につき1pt)
解約金なし
シン・エナジー シン・エナジー ライフスタイルに応じたプランがある
解約金なし
リミックスでんき リミックスポイント 市場連動型プラン
一部を除き解約金なし
ミツウロコでんき ミツウロコグリーンエネルギー 再生可能エネルギーの比率が高い
解約金なし
シナネンあかりの森でんき シナネン 実質再生可能エネルギー100%プランのみ
解約金あり(3,300円税込)
オクトパスエナジー TGオクトパスエナジー 東京ガス系列
実質再生可能エネルギー100%プランがある
解約金なし
Looopでんき Looop 市場連動型プラン
基本料金0円のプランがある
解約金なし
北ガスの電気 北海道ガス ガスとセットで契約すると、ガス料金が一般料金に比べて約4%安くなる
解約金なし
エネワンでんき エネワンでんき 4カ月に1回、6,000円以上の食品が届くプランがある
解約金なし

北海道でおすすめの電力会社8社

北海道でおすすめな電力会社として、先ほどご紹介した8社についてさらに詳しく解説します。

各社の特徴を把握した上で、乗り換えによって得られるメリットを比較してみてください。

TERASELでんき

TERASELでんきは、国内のエネルギー商社「伊藤忠エネクス株式会社」の子会社である株式会社エネクスライフサービスが提供する電力サービスです。ライフスタイルに合ったプランを選ぶことで電気料金が節約できます。

料金プランは、単身や二人暮らし向けの「TERASELプラン」と戸建て住宅に住むご家族向けの「超TERASELプラン」、市場価格と電気料金が連動している「TERASELマーケット」、市場連動型ながらも単価の上限が決まっている「TERASELマーケットあんしんプラン」の4つです。また、毎月の電気料金に応じて楽天ポイントが付与されたり、契約時に買い物に使えるギフトカードなどの特典がもらえたりします。

解約金もないため、急な引越しやライフスタイルの変化にも柔軟に対応可能です。

公式Webサイトの料金シミュレーションでは、現在の電気料金や郵便番号を入れるだけで最もお得なプランを算出してくれます。

▼TERASELでんき
https://www.terasel.jp/

シン・エナジー

シン・エナジーは、再生可能エネルギーの開発と新電力の運営・支援を手がける電力会社です。発電事業で培ってきた知見を生かし、手頃な料金プランの提供だけでなく、環境への配慮を重視した電力サービスを展開していることが特徴です。

家庭向けの電力サービスでは、電気の利用スタイルに応じて選択できる複数の料金プランが用意されています。北海道電力の従量電灯Bに相当する「きほんプラン」をはじめ、日中に電気を多く使う方に適した「【昼】生活フィットプラン」、夜間や休日の使用量が多い方に向けた「【夜】生活フィットプラン」など、ライフスタイルに合わせてプランを選ぶことができます。

解約金は不要で、契約期間の制約も設けられていないため、気軽にサービスを利用し始められる点も魅力の一つです。

▼シン・エナジー
https://home.symenergy.net/

リミックスでんき

リミックスでんきは、株式会社リミックスポイントが提供する新電力サービスです。再生可能エネルギーの活用にも力を入れており、CO₂排出量の削減に貢献するクリーンな電力を選択できます。

また市場連動型プランを採用しており、代表的なプランである「Styleプラス」では、基本料金が0円で、電気を使った分だけ料金が発生するシンプルな仕組みとなっています。電気料金は30分ごとに変動するため、金額が安い時間帯を意識して利用することで、効率的にコストを抑えやすい点が特徴です。

料金の変動を事前に把握できる「でんきアラート」などのサービスも提供されており、電気の使い方を工夫しながら節約できる環境が整っています。

▼リミックスでんき
https://remix-denki.com/homeuse/

ミツウロコでんき

ミツウロコでんきは、国内の老舗企業のミツウロコグループである株式会社ミツウロコヴェッセルが提供している電力サービスです。自社発電の他、各発電事業者から電気の供給を受けることで仕入れ原価を抑え、コストダウンにつなげています。

料金プランは夜間に電気をよく使用する方向けの「とくとくナイトプラン」、一般的な電力プランの「従量電灯B」や「従量電灯C」などがあり、ご家庭での暮らし方に合わせた料金プランの選択が可能です。

また、困りがちな「電気がつかない」「ブレーカーが落ちる」「コンセントが焦げ臭い」などのトラブルに、24時間365日無料で対応してくれる「ミツウロコでんき安心サポート」が整っています。

さらには、当月の電気料金をいつでも手軽に確認できる「見える化サービス」を提供しているため、家計管理や節電対策に役立ちます。

▼ミツウロコでんき
https://mitsuurokodenki.jp/

シナネンあかりの森でんき

シナネンあかりの森でんきは、シナネン株式会社が運営する電力サービスで、CO2を排出しない自然エネルギー100%の環境に優しい電力を提供しています。

電気料金には、持続可能なエネルギー源の開発や普及をサポートするための環境配慮料金が含まれているため、自然と環境問題にも貢献できるのが魅力です。

料金プランは、電気料金と環境配慮料金を支払うシンプルなプランの「あかりの森でんきプラン」のみとなっています。

30分ごとに電気料金が変動する市場連動型システムを導入しているため、市場の電力価格が安いときにまとめて電気を使用することで、料金を大幅に節約できる点がメリットです。

▼シナネンあかりの森でんき
https://akarinomori.com/

オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、環境に配慮した再生可能エネルギーを提供しているイギリス発の電力会社です。地球温暖化の要因となるCO2の排出を抑えた高品質なエネルギーを供給し、環境保護への取り組みに貢献しています。

大きな特徴は、生活スタイルやニーズに合わせて電力プランを選べることです。例えば「シンプルオクトパス」は、単一単価で分かりやすく構成された料金プランとなっており、12カ月間料金が変わらないシンプルな仕組みが魅力です。

また3段階の料金設定を採用し、実質100%再生可能エネルギーの利用を目指せる「グリーンオクトパス」というプランも用意されています。ソーラーパネルを導入している家庭には、時間帯ごとに3種類の電気料金単価が適用される「ソーラーオクトパス」が適しています。

加えて、年間を通じて友達紹介割引や節電チャレンジといったキャンペーンも実施されており、電気料金をお得に抑えることができる点も魅力の一つです。

▼オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/

Looopでんき

Looopでんきを提供する株式会社Looopは、2011年の東日本大震災の際、被災地でのボランティア活動をきっかけに設立された電力会社です。電気料金を抑えつつ、質の高い電力を提供することで、家庭の暮らしを支えています。

Looopでんきでは、市場の電力価格に連動して電気料金が30分ごとに変動する「スマートタイムONE」というプランを提供しています。このプランは、市場価格と家庭で使用する電気の料金が連動する仕組みのため、電力量料金が安い時間帯に電気を使うことで、自然と電気代を節約できる点が特徴です。北海道エリアでは基本料金が0円に設定されており、電気の使い方によってはコストを抑えやすい点も魅力となっています。

▼Looopでんき
https://looop-denki.com/home/feature/

北ガスの電気

北ガスの電気は、北海道ガス株式会社が提供する電力サービスです。ガス事業で培ったエネルギー供給のノウハウを生かし、電気とガスを組み合わせた効率的なエネルギーサービスを提供しています。

家庭向けの料金メニューは、北海道電力と比べて電力量料金がお得になるよう設定されているのが特徴です。例えば従量電灯Bの場合、乗り換えによって約3%お得になります(※)。北ガスの都市ガスを契約している場合は、セット割引が適用され、光熱費全体の節約につながる可能性もあります。

※離島を除く

▼北ガスの電気
https://denki.hokkaido-gas.co.jp/

エネワンでんき

エネワンでんきは、単身世帯からファミリーまで幅広い家庭を対象に提供されている電力サービスです。電気料金は市場価格に連動しない設計となっており、電力市場の変動によって電気料金が大きく上がるリスクを抑えやすい点が特徴です。

料金プランの一つである「カーボンニュートラルでんき」は、再生可能エネルギーの環境価値を活用することで、電気の使用によるCO₂排出量を実質的にゼロにすることを目指せます。

また「食べとくエコプラン」では、電気の利用と併せて食品ロス削減に取り組める特典が用意されています。利用することで、環境への配慮と日常生活でのメリットの実現を両立させられるでしょう。

▼エネワンでんき
https://eneonedenki.net/

北海道の電力会社の選び方

北海道の電力会社を選ぶときは、以下の4つのポイントを確認しましょう。

  • 電力会社ごとの供給エリアを確認
  • 料金シミュレーションで確認
  • キャンペーンの有無を確認
  • 乗り換え可能か、解約・違約金も事前にチェック

電力会社ごとの供給エリアを確認

まずは、契約したい電力会社の供給エリアを確認しましょう。料金プランやキャンペーン内容が良くても、お住まいの地域や引越し先の地域がエリア対象外であれば契約はできません。

基本的に供給エリアは、各電力会社のWebサイトに掲載されています。スムーズな電力会社選びをするためにも、事前に確認しておきましょう。

料金シミュレーションで確認

電力会社のWebサイトにある料金シミュレーションで、実際の電気料金や最適なプランはどれか確認しておきましょう。料金シミュレーションでは、地域の気候や特性を考慮しながら最適なプランを提案してくれます。

確認せずにプランを決めると、かえって電気料金が高いプランに申し込んでしまう可能性もあるため、損がないよう確認しておきましょう。

キャンペーンの有無を確認

電力会社によっては、期間限定で電気料金がさらにお得になるキャンペーンを開催している場合があります。例えば、電気とガスをセットで契約すると月々の電気料金が割引されたり、何割かキャッシュバックで返ってくるなどのキャンペーンがあります。

また、契約時にお買い物に使えるギフトカードや提携先のサブスクリプションサービスのチケットがもらえるときもあるでしょう。

期間限定のキャンペーンもあるため、ご自分に少しでもメリットが出るよう事前に確認しておきましょう。

乗り換え可能か、解約・違約金も事前にチェック

賃貸物件にお住まいの場合は、電力会社を個別で乗り換え可能か大家や管理会社に確認しておきましょう。物件によっては、特定の会社から一括送電で電力を供給している可能性があります。

また、引越しが多い方やお試しで契約してみたい方は特に、解約金や違約金が発生するかどうかも確認しておきましょう。引越しのたびに費用が発生すると、経済的な負担になる可能性があります。

北海道で電気を乗り換えるなら、TERASELでんき

この記事では、北海道の電気料金の特徴と相場、北海道で展開している電気料金の安い電力会社をご紹介しました。それぞれの会社に特色がありますが、検討の際はぜひTERASELでんきを候補に入れてください。

TERASELでんきには、以下のような特長があります。

  • 楽天ポイントがたまる
  • 東証プライム上場企業で国内トップクラスの売上規模を誇るエネルギー商社「伊藤忠エネクス株式会社」の100%子会社である安定感
  • 沖縄を除く全国を網羅している
  • 解約金がない

電力小売事業から撤退した新電力の受け皿になっているほどなので、安定感には特に自信があります。

暖房器具の電気料金が高い北海道では、電力会社の乗り換えは有効な節約手段です。特に冬は、電気料金が安くなっていることを実感しやすいです。

手続きはWeb上で完結するので、非常に簡単。集合住宅で大家さんが一括徴収しているようなケースを除き、誰でも自由に電力会社を乗り換えられます。

詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。
どれだけお得か今すぐチェック 料金シミュレーション

この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。

関連記事

人気の検索キーワード