2026年調査!東北エリアの電気料金比較ランキング&おすすめの電力会社

投稿日:2022/12/15

更新日:2026/05/01

でんきの比較

2016年4月の電力小売全面自由化から一定の期間が経過しました。
一般家庭への新電力の普及率は約25.6%にとどまっている一方で、お得なタイミングを狙って2回目、3回目の乗り換えをする人も増えてきています(※)。

※参考:経済産業省 資源エネルギー庁 .「電力小売全面自由化の進捗状況について」.
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/086_03_00.pdf(2025-12-20).

特に冬の電気料金が高くなりがちな東北エリアは、節電による家計の節約効果が大きい地域。
少し知識があるだけでも、節約のためにできることは増えますよ。

今回は世帯人数別に、東北エリアの電力会社を比較したシミュレーション結果をご紹介します。
各社の特徴や評判も併せて記載しますので、参考にしてください。

まずは電気料金の基本の仕組みをおさらいしましょう。「仕組みはすでにバッチリ」という方は、次の『東北エリアの電気料金/光熱費の特徴』から読み進めてください。

※本記事の内容は2026年2~3月時点の情報です

▽他地域にお住まいの方はこちら








電気料金の仕組みと基礎知識


電気料金は、毎月固定でかかる「基本料金」と、使用量によって変動する従量料金(電力量料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金)で決まります。
燃料費調整単価は、発電に必要な石炭や液化天然ガス(LNG)などの燃料の輸入価格の変動によって変わるもの。原料が高騰すると燃料費調整単価も高くなります。

契約アンペアを選ぶ目安

東北では、電気料金を左右する「契約アンペア」は、申込時点ではその物件の現在の設定で進めることになります。ただし契約後には、ライフスタイルに合わせて変更することが可能です。

アンペアの変更を検討するに当たり、まずは以下の基本ルールを押さえておきましょう。

  • アンペアが大きい:同時に多くの家電を使ってもブレーカーが落ちにくいが、基本料金は高い。
  • アンペアが小さい:一度に使える電力量は限られるが、基本料金を安く抑えられる。

一般的な目安は以下の通りです。

  • 1~2人暮らし:30A(基本料金1,108.80円)
  • 2~4人暮らし:40A(基本料金1,478.40円)
  • 4~5人暮らし以上:50A(基本料金1,848.00円)

※基本料金は東北電力 従量電灯Bの場合(2025年2月時点)

契約アンペアを下げるだけで月200~300円ほど電気料金が下がるので、適切なアンペアを選ぶことは節電のポイントの一つです。アンペアは電気料金の明細書やブレーカーを見ると分かります。

アンペアを変更したい場合は、契約している電力会社に問い合わせてみてください。なお、「この夏は帰省で長く家を空けるから30Aにしておこう」といった頻繁な変更はできないので、現在の生活スタイルに合わせて選ぶようにしてください。

※参考:東北電力.「従量電灯B」.
https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/plan/home/lightb/,(2026-02-28).

東北エリアの電気料金/光熱費の特徴

まずは2024年の、東北エリアの月別光熱費を見てみましょう。

年月 電気料金 ガス料金 その他光熱費 光熱費合計
1月 17,359円 4,004円 9,001円 30,364円
2月 17,450円 4,390円 7,870円 29,710円
3月 17,392円 4,280円 7,935円 29,607円
4月 15,573円 3,931円 4,697円 24,201円
5月 13,203円 3,828円 2,357円 19,388円
6月 12,331円 4,165円 1,352円 17,848円
7月 11,422円 3,471円 969円 15,862円
8月 13,604円 3,135円 733円 17,472円
9月 13,272円 3,026円 918円 17,216円
10月 12,340円 3,101円 1,879円 17,320円
11月 11,875円 3,996円 3,649円 19,520円
12月 15,274円 4,866円 7,841円 27,981円

電気料金が特に高いのは、冬の時期。寒冷地だけに主に暖房費が影響していると考えられます。暖房器具は電気だけではなく灯油も使うため「その他光熱費」もかかり、ガス料金も合わせると真冬の光熱費は30,000円前後となります。

なお、国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」により、2024年1月使用(2月検針)分~5月使用(6月検針)分、8月使用(9月検針)分~10月使用(11月検針)分の電気料金には、値引きが行われています。

季節ごとで、他地域の電気料金とも比べてみましょう。電気料金は2024年の1カ月当たりの平均です。

地域 1~3月(冬) 4~6月(春) 7~9月(夏) 10~12月(秋)
北海道 15,234円 12,033円 10,468円 11,577円
東北 17,400円 13,702円 12,766円 13,163円
関東 13,035円 11,446円 11,713円 11,434円
北陸 18,562円 14,445円 14,186円 15,136円
中部 12,157円 10,940円 12,404円 11,826円
関西 11,358円 9,723円 11,355円 10,941円
中国 16,595円 12,519円 12,974円 12,964円
四国 13,575円 10,832円 13,341円 12,480円
九州 11,451円 8,587円 11,424円 9,804円
沖縄 8,827円 9,133円 15,713円 14,935円
全国平均 13,265円 11,125円 11,984円 11,657円

※関西は2府4県、家計調査では「近畿」表記、中部は東海4県、家計調査では「東海」表記

暖房器具を使う時期が長いためか、秋・冬・春の電気料金は他地域より高めです。なお、東北エリアの冬の電気料金は、北海道よりも高いことが分かります。「北海道の方が緯度が高いのに」と意外に感じられるかもしれませんが、これは電気料金にかかるコスト(燃料の種類や輸入にかかるコスト、送配電設備にかかる費用)や1世帯当たりの電気使用量が各地域で違うためです。

※参考:総務省.「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯」.
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070001 ,(2026-02-28).

※参考:総務省.「2025年1月、2月及び3月使用分の電気・ガス料金支援の実施に伴い、電気・都市ガス料金の値引きを行うことができる特例認可・承認を行いました」.
https://www.meti.go.jp/press/2024/12/20241220003/20241220003.html ,(発表2024-12-20).

東北エリアで冬の電気料金を節約する方法

データでも分かるように、冬の東北エリアでは暖房費が大きな負担になります。東北エリアへの引越しが決まった方や電気料金の負担に悩んでいる方は、どうすれば節約できるかが気になるところなのではないでしょうか。

東北エリアのような寒冷地での節電の工夫としては、

  • 冬の暖房器具はほぼ灯油だけで、エアコンは極力使わない
  • 消費電力の高い電気ファンヒーターは使わない
  • 小まめに電気を消すなど、暖房費以外の節電を意識する

といった方法が挙げられます。

またエアコンに関しては、外気温がマイナスでも強力に暖められる「寒冷地仕様のエアコン」があります。普通のエアコンを寒冷地で使うよりも電気料金が安く済むこともあり、高騰しがちな電気料金を抑えるのに有効です。

東北エリアの電気料金:世帯人数別シミュレーション

電気料金を節約するコツはいろいろありますが、節約額の大きさでは「電力会社の乗り換え」が有効です。手続きは簡単ですし、電力会社が変わっても電気の供給方法は変わらないので日々の生活は基本的には変わりません。

ただし、最近は電力小売事業から撤退する新電力や値上げに踏み切る会社もあるため、解約金がなく、運営会社が安定しているサービスを選ぶ必要があります。また、一部地域でしかサービスを提供していない会社もあるため、転勤族であれば全国を網羅している会社を選ぶ方が引越し時の手続きがスムーズになります。

ここからは、世帯人数ごとにシミュレーションしてみましょう。

1~5人の世帯別にパターンを分けていますが、ご家族の年齢や在宅時間なども考慮し、ご自身の状況に近いものを参考にしてみてください。
例えば、子どもが乳児ならカウントしない、個室があって自分用のスマートフォンやゲーム機を持っているなら1人として扱う、個室のない小学生2人を1人と数える、といった具合です。

おすすめ順に上位3社をご紹介していきます。(2026年3月時点)

【シミュレーション結果について】
※エネチェンジの電気代シミュレーションを利用しています。
※現在の電気料金や年間節約額に記載している金額は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金・容量拠出金相当額の合計額で算出しています。
※酷暑乗り切り緊急支援による割引を適用して算出した金額です。
※各電力会社のキャンペーン割引やポイント割引は含んでいません。
※市場連動型プランは、直近1年間の燃料費調整額を適用しています。


1人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:1人
電力会社:東北電力
暮らし方:夜まで誰もいない、22時以降まで夜更かし
契約プラン:従量電灯B、30A
年間の電気使用量:3,509kWh
現在の電気料金:118,569円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき 超TERASEL東北B 3,451円
2位 TERASELでんき TERASELでんき東北B 3,428円
3位 idemitsuでんき Sプラン 2,314円

2人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:2人
電力会社:東北電力
契約プラン:従量電灯B、30A
暮らし方:夜まで誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:5,315kWh
現在の電気料金:181,400円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき 超TERASEL東北B 7,993円
2位 ミツウロコでんき 従量電灯B 5,889円
3位 idemitsuでんき Sプラン 5,594円

3人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:3人
電力会社:東北電力
契約プラン:従量電灯B、40A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:6,219kWh
現在の電気料金:218,485円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき 超TERASEL東北B 10,956円
2位 ミツウロコでんき 従量電灯B 8,131円
3位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 8,107円

4人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:4人
電力会社:東北電力
契約プラン:従量電灯B、50A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:5,965kWh
現在の電気料金:213,749円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき 超TERASEL東北B 10,120円
2位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 8,134円
3位 ミツウロコでんき 従量電灯B 7,499円

5人暮らし

【シミュレーション条件】
世帯人数:5人
電力会社:東北電力
契約プラン:従量電灯B、50A
暮らし方:お昼時は誰もいない、22時以降まで夜更かし
年間の電気使用量:7,034kWh
現在の電気料金:252,375円(2026年3月時点の年間電気料金)

順位 電力会社 プラン 年間節約額
1位 TERASELでんき 超TERASEL東北B 13,640円
2位 シン・エナジー(旧洸陽電機) 【昼】生活フィットプラン 12,394円
3位 ENEOSでんき 東北EV夜とくプラン 10,715円

※シミュレーション条件は一例です。シミュレーションされる際は、ご自身の生活スタイルや契約しているプランを設定してください。

どうして東北エリアでは新電力への切り替えがおすすめなの?

東北エリアで新電力への切り替えがおすすめな理由は、電気代を抑えられる可能性が高いためです。電力小売全面自由化以降、多くの電力会社が参入し料金プランの選択肢が増えたことで、東北電力よりも安いプランを提供する新電力が複数登場しています。先述したシミュレーションの通り、一人暮らしなら年間約3,000円、4人家族なら7,000〜10,000円ほど節約できるケースもあります。

さらに、電気はこれまでと同じ送電網を通って家庭に届けられるため、品質や安定性が変わることはありません。申込みもWebで完結する場合が多く、手軽に切り替えられる点もメリットです。

東北エリアで電気料金が安いのは、どんな会社?

東北エリアで契約できる電力会社・各料金プランのうち、特にコストパフォーマンスの良いところは以下の通りです。

電力会社 運営会社 特徴
TERASELでんき エネクスライフサービス 伊藤忠エネクス系列
楽天ポイントがたまる(電気料金200円につき1pt)
解約金なし
idemitsuでんき 出光興産 出光興産のapollostation(ガソリンスタンド)で利用できるポイントがたまる
解約金なし
※供給地点の新設や契約アンペア・契約容量を増設してから1年未満の解約の場合、一般送配電事業者から精算を求められた工事費や託送料金を請求することがある
※引越しを伴わない解約の場合は、半年以内の再契約ができないことがある
ミツウロコでんき ミツウロコグリーンエネルギー 再生可能エネルギーの比率が高い
解約金なし
シン・エナジー シン・エナジー ライフスタイルに応じたプランがある
解約金なし
ENEOSでんき ENEOS Power ENEOSグループ
ガソリンなどの割引オプションがある
一部を除き解約金なし
オクトパスエナジー TGオクトパスエナジー 東京ガス系列
実質再生可能エネルギー100%プランがある
解約金なし
Japan電力 Japan電力 基本料金0円~(JFプラン)
一部解約金あり(しごとプランS、どうりょくプランS)(1年以内3,000円不課税)
Looopでんき Looop 市場連動型プラン
基本料金0円のプランがある
解約金なし
おてがるでんき エクスゲート 基本料金0円
電力量料金が一律
解約金あり(契約期間中の場合5,000円不課税)
東北電力フロンティア 東北電力フロンティア 県単位で限定の料金プランがある
解約金なし

東北エリアでおすすめの電力会社10社

東北エリアでおすすめな電力会社として、先ほどご紹介した7社についてさらに詳しく解説します。

各社の特徴を把握した上で、乗り換えによって得られるメリットを比較してみてください。

TERASELでんき

TERASELでんきは、国内トップの売上を誇るエネルギー商社「伊藤忠エネクス株式会社」から100%出資を受けている株式会社エネクスライフサービスが運営する電力サービスです。

料金プランは、単身や二人暮らし向けの「TERASELプラン」、戸建て住宅に住んでいて電気使用量が多い方向けの「超TERASELプラン」、市場価格と電気料金が連動している「TERASELマーケット」、市場連動型ではあるが単価に上限が定められている「TERASELマーケットあんしんプラン」の4つです。

使用した電力量に応じて楽天ポイントが貯まるため、電気料金の節約とともに、ポイントを使った買い物も楽しめます。

公式ホームページの料金シミュレーションでは、現在の電気料金や郵便番号を入れるだけでいくらお得になるか、どのプランが最もお得かがすぐに分かります。

▼TERASELでんき
https://www.terasel.jp/

idemitsuでんき

idemitsuでんきは、出光興産株式会社が展開する電力サービスです。エネルギー分野で培われたノウハウを背景に、日常生活に役立つ付帯サービスや、ドライバー向けの特典が用意されている点が魅力といえます。

家庭向けには、使用状況に応じて選べる複数の料金プランが用意されています。一般的な家庭に適した「Sプラン」は、電気の使用量に応じて段階的に料金単価が変わる仕組みとなっており、一定以上の使用量になると割安になりやすい設計です。

また「オール電化プラン」は、夜間の電気料金が抑えられているのが特徴で、夜に電気を多く使用する家庭やオール電化住宅に向いています。ライフスタイルに合わせて無駄なく電気を利用できる点もポイントです。

▼idemitsuでんき
https://denki.idemitsu.com/

ミツウロコでんき

ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業であるミツウロコグループが展開する電力サービスです。自社での発電に加え、複数の発電事業者から電力を調達することで、安定した供給体制と料金の安定性を実現している点が特徴です。

家庭向けには、電気の使い方に応じて選べる複数の料金プランが用意されています。夜間の使用量が多い家庭に適した「とくとくナイトプラン」をはじめ、「従量電灯B」「従量電灯C」といった一般的なプランも提供されており、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。

さらに、電気に関するトラブルに対応する「ミツウロコでんき安心サポート」が24時間365日利用できるほか、「見える化サービス」によって電気料金や使用状況を手軽に確認できます。日々の安心感と家計管理のしやすさを両立できる点も魅力です。

▼ミツウロコでんき
https://mitsuurokodenki.jp/

シン・エナジー

シン・エナジーは、再生可能エネルギーの開発をはじめ、新電力事業の運営や支援を行っている電力会社です。発電分野で培われた知見を活用し、価格面と環境配慮の両立を図った電力サービスを展開している点が特徴といえます。

家庭向けには、電気の使い方に合わせて選択できる複数の料金プランが用意されています。東北電力の従量電灯Bに相当する「きほんプラン」の他、日中の使用量が多い家庭向けの「【昼】生活フィットプラン」、夜間や休日に電気を多く利用する方に適した「【夜】生活フィットプラン」などがあり、ライフスタイルに応じてプランを選ぶことが可能です。

▼シン・エナジー
https://home.symenergy.net/

ENEOSでんき

ENEOSでんきは、国内の大手エネルギー企業であるENEOSグループが提供する電力サービスです。全国に100カ所以上の発電所があり、安定した電力供給を行っています。

料金プランは、一般家庭向けの「Vプラン」を中心に、オール電化住宅にお住まいの方向けの「オール電化プラン」や電気自動車を利用する方におすすめの「EV夜とくプラン」など、ライフスタイルに応じた選択肢があります。またENEOSカードで電気料金を支払うことでガソリン代などが割引になる特典や、各種ポイントがたまるサービスも魅力です。

▼ENEOSでんき
https://www.eneos-power.co.jp/denki/

オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、地球に優しい再生可能エネルギーを提供しているイギリス生まれの電力会社です。地球温暖化の原因となるCO2の排出をゼロにした質の良いエネルギーで、環境問題に貢献しています。

オクトパスエナジーの魅力は、個人のライフスタイルやニーズに合わせてプランを選べる点です。単一単価で明朗な料金体系の「シンプルオクトパス」は、12カ月間変わることなく一定の料金を維持できるシンプルなプランです。

また3段階の料金プランで実質再エネ100%を目指せる「グリーンオクトパス」もあります。ソーラーパネルを設置しているご家庭には、時間帯によって3つの異なる電気料金単価が適用される「ソーラーオクトパス」がおすすめです。

さらに、年間を通して友達割引や節電チャレンジなどのキャンペーンを開催しているため、お得に電気料金を抑えられます。

▼オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/

Japan電力

Japan電力は2022年に設立のJapan電力株式会社が運営する電力サービスです。沖縄と離島以外の全国地域に電力を提供しています。

Japan電力の料金メニューは、基本料金が0円の「JFプラン」や、家電やスマートフォンの修理サポートが受けられる「Jプラン」、またオール電化住宅にお住まいの方に特化した「オール電化プラン」、さらには他社から乗り換える方限定の「ファミリーSプラン」に分かれています。加えて一人暮らしから世帯人数が多いご家族までお得さを感じられる「くらしプランS」、6kVA以上の電化製品を使用する機会が多い事務所や飲食店向けの「しごとプランS」、低圧電力で電気供給を受けたい事務所や飲食店向けの「どうりょくプランS」の3つもあります。

生活スタイルに合わせて選べるプランがそろっており、電気を使うほどお得になる点がメリットです。

▼Japan電力
https://www.japaden.jp/

Looopでんき

Looopでんきは、家庭向けに分かりやすい料金体系を採用している電力サービスです。東日本大震災をきっかけに、太陽光発電の普及を目指す取り組みからスタートしました。現在は、市場連動型の料金プランを中心としており、電気料金を抑えながら再生可能エネルギーの有効活用にもつながる仕組みが整っています。

主な料金プランである「スマートタイムONE」では、電力価格が低い時間帯に電気を集中的に利用することで、電気代の節約が期待できます。

▼Looopでんき
https://looop-denki.com/home/

おてがるでんき

おてがるでんきは、基本料金0円で利用できるシンプルな料金体系が特徴の電力サービスです。毎月の固定費がかからず、使った分だけ料金を支払う仕組みのため、電気の使用量を抑えればその分電気代の節約につながります。

申込みはオンラインで完結し、手続きは最短10分程度で完了することもあるなど、スムーズに利用を開始できる点も魅力です。

さらには、インターネットの光回線サービスとセットで利用することで電気料金の割引が適用される場合があり、光熱費と通信費をなるべくまとめて管理したい方にも向いています。

▼おてがるでんき
https://otegal.jp/denki/

東北電力フロンティア

東北電力フロンティアは、東北電力グループが設立した電力会社で、電気とさまざまな生活サービスを組み合わせて提供している点が特徴です。2021年に設立され、東北エリアや新潟県を中心に家庭向けの電力サービスを展開しています。

電気料金プランには毎月の割引が適用されるものもあり、従来の電気料金よりお得になる場合があります。またフィナンシャルプランナーへの相談など、暮らしに関連するサービスと組み合わせて利用できるのも魅力です。

▼東北電力フロンティア
https://www.tohoku-frontier.co.jp/

東北エリアの電力会社の選び方

東北エリアの電力会社を選ぶときは、以下の4つのポイントを確認しましょう。

  • 電力会社ごとの供給エリアを確認
  • 料金シミュレーションで確認
  • キャンペーンの有無を確認
  • 乗り換え可能か、解約・違約金も事前にチェック

電力会社ごとの供給エリアを確認

まずは、電力会社ごとの供給エリアを確認しましょう。いくら評判が良くても、お住まいの地域や引っ越し先の地域に電気が供給できなければ契約はできません。

全国に供給している会社もありますが、場合によっては特定の地域だけに絞って電気を供給している会社もあります。各電力会社のホームページで、エリアを確認しておきましょう。

料金シミュレーションで確認

料金シミュレーションを使って、契約後の電気料金を確認しましょう。電力会社には、ライフスタイルに合わせた料金プランが数多く用意されています。その中から最もお得なプランを選ぶには、ご自分が住んでいる地域や電気使用量を基に細かく計算する必要があります。

料金シミュレーションを使えば、最適なプランを選びやすくなり、電気料金の節約につながる可能性が高まるはずです。

キャンペーンの有無を確認

料金の他にも、キャンペーンを開催しているかどうか確認しましょう。例えば、電気とガスを同時に契約すると月々の電気料金が安くなったり、期間内の契約でキャッシュバックやポイントがもらえるキャンペーンなどがあります。

電気料金をさらに安くできるチャンスのため、タイミングを逃さないようホームページなどで開催期間を確認しておきましょう。

乗り換え可能か、解約・違約金も事前にチェック

賃貸物件にお住まいの方は、大家や管理会社に個人での電力会社乗り換えが可能か確認しましょう。マンションなどの集合住宅の場合は、一括送電で電力を供給している場合があります。物件によっては個人での乗り換えが不可なケースもあるため、電力会社を探す前に確認が必要です。

また解約・違約金があるかも確認しておきましょう。高額な解約金と違約金が発生すると、経済的な負担になる可能性があります。転勤で引越しが多い方や短期間でお試し契約をしたいと考えている方は、解約金や違約金が発生しない電力会社を選びましょう。

電力会社の乗り換え手順

電力会社の乗り換えは、事前準備から利用開始まで4つの工程で進みます。全体の流れを理解しておくことで、迷わず手続きを進められます。

1.現在の契約情報を確認する

最初に、現在利用している電力会社の契約内容を確認してください。「電気ご使用量のお知らせ」を確認し、以下の項目を把握しておきましょう。

  • お客様番号
  • 供給地点特定番号(22桁)
  • 契約アンペア数
  • 過去1年間の電気使用量

これらの情報を事前に整理しておくことで、料金プランの比較やシミュレーションがスムーズになります。

またこのタイミングで、切り替え希望日や解約金・違約金の有無も確認しておくと安心です。

2.電力会社と料金プランを比較する

次に、確認した契約情報を基に、各電力会社の料金プランを比較します。多くの電力会社では、Web上で料金シミュレーションを利用できます。

3.電力会社へ申込む

乗り換え先が決まったら、電力会社のWebサイトなどから申込み手続きを行います。契約情報と個人情報を入力するだけで完了するケースが多く、手続き時間は5〜10分程度が目安です。

現在契約している電力会社への解約手続きは、乗り換え先の電力会社が対応するため、利用者が行う必要はありません。

4.切り替え完了後に利用を開始する

申込み後、一定期間を経て電力会社の切り替えが完了し、新しい電力会社から電気の供給が開始されます。

切り替えまでにかかる期間は、スマートメーター交換工事の有無によって異なります。一般的に不要なケースが多いですが、工事が必要な場合は約2週間、不要な場合は約4日が目安です。実際の日数は電力会社によって異なるため、申込み時に確認しておくとよいです。

※参考:経済産業省 資源エネルギー庁.「電力会社の切り替え方法」.

https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/step/?utm_source=chatgpt.com,(2026-02-28).

東北エリアで電気を乗り換えるなら、TERASELでんき

この記事では、東北エリアの電気料金の特徴と相場、東北エリアで展開している電気料金の安い電力会社をご紹介しました。それぞれの会社に特色がありますが、検討の際はぜひTERASELでんきを候補に入れてください。

TERASELでんきには、以下のような特長があります。

  • 楽天ポイントがたまる
  • 東証プライム上場企業で国内トップクラスの売上規模を誇るエネルギー商社「伊藤忠エネクス株式会社」の100%子会社である安定感
  • 沖縄を除く全国を網羅している
  • 解約金がない

電力小売事業から撤退した新電力の受け皿になっているほどなので、安定感には特に自信があります。

冬の電気料金が高い東北エリアでは、電力会社の乗り換えは有効な節約手段です。特に冬は、電気料金が安くなっていることを実感できると考えられます。

手続きはWebだけで済むので、非常に簡単。集合住宅で大家さんが一括徴収しているようなケースを除き、誰でも自由に電力会社を乗り換えられます。

詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。
どれだけお得か今すぐチェック 料金シミュレーション

この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。

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