投稿日:2022/01/12
更新日:2024/09/03
でんきの節約術
たいして使ったつもりはなくても、思いのほか電気代がかかることはあります。一方、月に電気代を1,000円、2,000円程度でも節約できれば、一年間に換算すると十分、家計費の助けになります。
しかし、エアコンや照明などは暮らしの必需品であるため、なかなか使用頻度を減らすということもできません。
そこで、ほんの少しの工夫でできる、簡単な節電方法を集めてみました。毎日使う電化製品について、使い方を少し見直すだけなので、ぜひ参考にしてください。また、お得になる電気プランについても紹介します。
なお、本記事の情報は2024年8月時点での情報になります。
最新の情報は各公式ページをご参考ください。
目次
2人以上の世帯の電気代を見ていくと、「家計調査(※1)」によれば2020年の月の全国平均は約1万671円となっています。
さらに、四半期に分けて2人以上世帯の電気代を見ていくと以下の通りです。
このことから、多くの電力を使う真冬に電気を多く使っていることが分かります。
また、同じく家計調査で都市別(※2)の電気代を見てみると、2018年~2020年の年平均は、福井市が17万3,260円、山形市が15万8,368円、大阪市が12万7,115円、福岡市が11万717円となり、冬に寒さが厳しくなる東北や北陸地方で高くなっています。
以上のように、電気代はけっして家計にとって楽な金額ではないため、少しでも節約したいところです。そこで、簡単にできる節電方法を紹介します。
1出典:統計局ホームページ|家計調査 二人以上の世帯年次
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=7&year=20200&month=0&tclass1=000000330001&tclass2=000000330004&tclass3=000000330005&result_back=1&tclass4val=0
2出典:統計局ホームページ|家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2018年(平成30年)~2020年(令和2年)平均)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html
節電をする方法として、身の回りのさまざまな電化製品における、待機電力を減らすという手があります。実は照明を消して外出や就寝している時間でも、室内のあらゆる電化製品は電力を消費しています。
例えばパソコン、オーディオ機器、空気清浄機などにちかちかと小さな灯りがついていることがあります。それらにはメモリーや時計などが内蔵され、消したように見えても、電力を消費しているのです。
実は待機電力は全体の消費電力の6%も消費していると言われています(※)。とくにテレビ、エアコン、ガス温水器などは待機電力が大きくなっています。
お休み前やお出かけの際には待機電力を節約するのがおすすめです。方法としては主電源を切る、コンセントから抜くなどの方法があります。
コンセントから抜くのが面倒であれば、スイッチ付きのタップを利用するという手もあります。スイッチのONとOFFを切り替えるだけなので簡単です。
また、最近では一定時間使用しないでいると自動で電源OFFとなる機器もあるので、新しい製品を購入する際には考えてみてください。
ただし、パソコンやエアコンなど多くの電化製品は起動時に消費電力を多く使用するため、短時間であれば主電源は切らないスリープ状態にしておいたほうが節電になります。長時間の外出時や睡眠時などの際に切るようにしましょう。
出典:経済産業省資源エネルギー庁│待機消費電力を減らしましょう
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/standby/
遮熱カーテンをすることにより、外気温度からの影響を少なくすることで、冷暖房を使う時間を減らし節電することもできます。
夏の場合には太陽光を遮り室温の上昇を抑えられるため、冷房を長時間かける必要がなくなります。また、真冬は温まった室温を外に逃がしにくくなるため、小さな暖房器具でも部屋全体が温まりやすくなり節電につながります。
また、遮熱カーテンの多くは紫外線もカットしてくれるので、畳やファブリック、飾ってある絵画や置物などの日焼けを極力防いでくれるのもうれしいところです。
遮熱カーテンにはさまざまなデザインのものがあります。厚手のものやレース状のものもあり、おしゃれなインテリアにも合わせることができます。
電気プランを検討した上で、昼間の使用頻度を抑え夜にできるだけ使うようにするという方法もあります。実は電気代は、昼間より夜間のほうが、安いプランが多くあるのです。
というのも、電気の仕入れ値は需要が多い昼間は高く、需要の低い夜間は安くなるという傾向があります。そのため、プランによっては消費者が払う電気代も夜間に安く設定しているものがあります。
例えば東京電力エナジーパートナーの「夜トク12」(※)では昼間の電気代は34.39円/1kWhですが、21時~翌9時の電気代は22.97円/1kWhとなります。
昼間の使用を抑え、夜間にできるだけ多く使用するように変更できるのであれば、検討してみるのも手です。ただし、プランによっては昼間の電気代が、ほかのプランと比べて高く設定されている場合もありますので、どうしても昼間に多く使う都合がある場合には注意してください。
出典:東京電力エナジーパートナー│夜トク12
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/yorutoku/index-j.html
家族で使う電気量を考えながら、契約アンペア数を見直すのも節約につながります。
アンペアとは一度に使える電気量を示す単位ですが、契約アンペア数が電気代に影響するプランも多くあります。
例えば東京電力エナジーパートナーの従量電灯B(※)の場合、基本料金と、実際に使った1kWhごとの電力量料金がプラスされて、電気代として各家庭に請求されるようになっていますが、基本料金は設定した契約アンペア数によって段階的に上がっていくようになっています。
ちなみに、従量電灯Bのアンペア数ごとの基本料金は以下の通りです。
アンペア数 | 単位 | 基本料金(税込み) |
---|---|---|
10アンペア | 1契約 | 286円 |
15アンペア | 1契約 | 429円 |
20アンペア | 1契約 | 572円 |
30アンペア | 1契約 | 858円 |
40アンペア | 1契約 | 1,144円 |
50アンペア | 1契約 | 1,430円 |
60アンペア | 1契約 | 1,716円 |
つまり、30アンペアしか使用しない人が60アンペアの基本料金で契約をしていると、月々858円の損をしてしまっていることになります。
ぜひ、分電盤に書いてあるアンペア数を確認してみてください。
出典:東京電力エナジーパートナー│従量電灯B
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/old01.html
待機電力を減らしたり、電力プランを変更したりするなど、家全体の節電も大切ですが、電化製品一つひとつについて、使い方を見直すことも必要です。エアコンや照明などを間違った使い方をしていると、気付かぬうちに電力の無駄遣いをしている可能性があるので注意したいところです。
そこでここからは、節電ができる電化製品の使い方を紹介していきます。それぞれの節約できる金額は小さくても、年間でまとめると意外に大きく節約できることがあります。簡単にできるものが多いので、ぜひ実践してみてください。
真夏と真冬に多く使うエアコンですが、設定温度を調節しながら部屋の温度を適温にすることで節電を心がけましょう。
環境省(※1)では地球温暖化対策という側面から夏の室温は28℃、冬の室温は20℃を推奨しています。ただし28℃は必ず守らなくてはいけないというのではなく、あくまでも目安です。
ちなみに経済産業省資源エネルギー庁の省「省エネポータルサイト(※2)」によると「夏に室温28℃を目安に設定」すると年間約820円、「冬に20℃を目安に設定すると」年間約1,430円の節電になるとしています。
衣服でも体温を管理しながら、無理をしない範囲で、エアコンの設定温度を調整してみてください。
また、室外機については風通しの良い場所に設置し、周囲に物を置かないことも節電につながります。さらに、フィルターが汚れているとエアコンの性能が悪くなり無駄な電力を使うことになるので、月に1回~2回程度清掃をするようにしましょう。
1出典:環境省│COOL CHOICE
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/coolbiz/
2出典:経済産業省資源エネルギー庁│省エネポータルサイト エアコン
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/airconditioning/index.html#1
照明は省エネ効果のある光源にすることで節電が可能です。「省エネポータルサイト」(※)では白熱電球から電球型蛍光ランプに取り換えると、年間約2,270円の節電、電球型LEDランプに取り換えると約2,430円も節約になるとしています。
また、照明のシェードは常に掃除をして、ホコリがつかないようにしましょう。シェードがきれいだと少ない光源でも十分に部屋が明るくなるため、余計な照明を点ける必要がなくなります。
もちろん、こまめに照明を消すことも大切です。とくに昼間に消し忘れることがないように注意が必要です。
何度も点けたり消したりすると余計に電気代がかかるという話もありますが、それは短時間で消灯と点灯を繰り返した場合です。確かに、電気は点灯するタイミングで多くの電力を消費します。そのため、数分程度で電気を点けたり消したりするのは避けたいところです。
とはいえ、部屋に人がいないときや睡眠時など長時間の場合には、消し忘れのないように気を付けてください。
出典:経済産業省資源エネルギー庁│省エネポータルサイト 照明
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/lighting/index.html#1
冷蔵庫の節電をするには、扉を開ける際には最小限にとどめることが大切です。大きく開けると、中の冷気が逃げてしまいます。
開け閉めの回数を減らすことも節約につながります。一般財団法人 省エネルギーセンターの「省エネチェック表」(※)によると、冷蔵庫の開閉を1日50回から25回に減らしたことで年間230円の節約になるとしています。
また、食品などの詰め込みすぎも、中の温度を上げてしまい、再度冷やすために多くの電力が消費されます。温かい食品は冷ましてから入れるようにしましょう。
冷蔵庫の周囲にはすき間を空けるのも節電のためのポイントです。すき間があることで放熱しやすくなり、冷却機能が保たれるため、電力の無駄遣いをしなくて済みます。
さらに、背面の掃除も忘れてはいけません。ホコリによって放熱効率が下がってしまいます。
出典:一般財団法人 省エネルギーセンター│省エネチェック表
https://www.eccj.or.jp/gov_pr/summer2010/sum_h22_03.pdf
テレビは明るさや音量を抑えると節電ができます。そこで見やすい程度に明るさを抑えるようにするのもポイントです。最近はセンサーで部屋の明るさに応じて、画面の明るさを調節する機能があるテレビも販売されています。
テレビの画面が汚れていると、暗く見えることがあります。テレビの画面はホコリを寄せ付けてしまいやすいため、こまめに掃除をすることで、さほど輝度を高くしなくても、十分明るい画面にすることができます。
また、テレビも待機電力を消費することから、長時間見ないときには主電源を切るようにしましょう。メーカーにより本体に主電源ボタンがついていることがあるので、取り扱い説明書で確認してみてください。
洗濯乾燥機で節約をするには、洗濯乾燥機に洗濯物を入れすぎないことが大切です。大量に入れすぎると一度では乾かず、結局、何度も回して電気代がかかってしまいます。生乾き臭の原因にもなるので、取り扱い説明書を読み、適度な量を保つようにしましょう。
また、速乾モードはできるだけ使わないほうが、電気代がかからずに済みます。というのも、速乾モードは高温の風を送るため、余計に電力を必要とするからです。
さらに定期的にフィルターの掃除も忘れないでください。掃除をすることで性能が保たれ、省エネ、節電につながります。
ところで、洗濯乾燥機にはスタイルとしてはドラム式と縦型、乾かし方としてはヒーター乾燥タイプとヒートポンプ乾燥タイプなどの種類があります。
それらの中でもっとも電気代がかからないとされているのが、ドラム式のヒートポンプ乾燥タイプです。メーカーにより違いはありますが、縦型のヒーター乾燥タイプよりも、半分程度の電気代ですますことも可能です。
もちろん縦型やヒーター乾燥タイプにも利点があるので、購入の際はよく比較検討することをおすすめします。
ここからは、電気代の節約についてよくある疑問についてお答えしていきます。プラグからコンセントを抜いたり、ブレーカーを落としたりするとなぜ電気代が節約できるのか、オール電化住宅の場合にはどうしたら電気代の節約ができるかなどについて解説してきます。
主電源を切ることは、待機電力を減らせるということは上で説明しましたが、さらにプラグをコンセントから抜くと大きく節電が可能となります。
「平成24年待機消費電力調査報告」(※)によると、年間228kWh使用の家庭が主電源をオフにする場合184kWhになり19%の電気消費量を削減でき、さらに電化製品(プラグを抜いても支障がないもの)のプラグをコンセントから抜いたところ、116kWhになり49%の削減の効果が期待できるとしています。
出典:資源エネルギー庁省エネルギー対策課│平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書概要
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/data/taikiji_2012.pdf
ブレーカーを落とすことで節電は可能です。
ブレーカーは家じゅうの電気を管理する配電盤にあるスイッチです。つまり、ブレーカーを落とすことによって家じゅうの電気をオフにすることができます。
ブレーカーを落として家じゅうの電気をオフにすると、待機電力もオフにすることができます。上述のようにスリープ中の電化製品も電気を消費しているので、その分が節電できることになります。
ただし、セキュリティシステムなど、通電させておかなくてはいけないものもあるので注意が必要です。また、頻繁に電源を落とすことで壊れやすくなる電化製品もある点も気を付けましょう。
ブレーカーは配電盤にいくつかありますので、どのブレーカーがどの電化製品につながっているか、知っておくことが大切です。
オール電化住宅は、電気・ガス・灯油を使用している家よりも、一般的に光熱費が低めとされています。電気の使い方や家族構成などによっても異なるため一概には言えませんが、2020年の家計調査では、2人以上世帯の平均電気代は月額で1万6,581円ですが、東京エナジーパートナーの「スマートライフS」(※2)で2人世帯、オール電化で計算したところ月額約1万300円となりました。
オール電化住宅でもっと節約したい場合の節約術としては、各電力会社のプランからオール電化住宅用のお得なプランを選ぶのがポイントです。
また、オール電化向けプランでは夜間の電気代が昼間に比べると低く設定されているものがあります。洗濯、料理の作り置きなど、できる限りのことは夜に作業を行うことをおすすめします。
さらにIHヒーターやエアコンなどを、できるだけ省エネモードにするのも節電につながります。
1出典:統計局ホームページ|家計調査 二人以上の世帯 年次
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=7&year=20200&month=0&tclass1=000000330001&tclass2=000000330004&tclass3=000000330005&result_back=1&tclass4val=0
2出典:東京エナジーパートナー│スマートライフ
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/smartlife/index-j.html
2012年に調査された資源エネルギー庁の「平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費量電力調査)報告書概要」(※)によると、一世帯あたりの待機消費電力量は全消費電力量の5.1%相当に上るそうです。
なかでも待機消費量が多いものとして以下が挙げられています。
各パーセンテージは、総待機電力消費の中での割合を示しています。
やはり、テレビやエアコンは待機電力消費量が多くなっていることが分かります。また1位のガス温水器は操作パネルの点灯やセンサーなどに電力が使われています。本体が壁にはめ込まれていることが多いため、待機消費電力を減らす場合には、主電源を切るという方法をとります。
出典:経済産業省 資源エネルギー庁│平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費量電力調査)報告書概要
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/data/taikiji_2012.pdf
10年前の電化製品を最新のものに買い替えると、月々の電気代がお得になるケースが増えています。
買い替えが電気代の節約につながる第一の理由には、近年の電化製品の性能が上がり、以前よりも少ない電力で使用できる省エネ型になっていることが挙げられます。同じ電化製品でも、10年前のものと比べると、今のものの方が消費電力が小さく電気代も抑えられる傾向にあるのです。
経済産業省資源エネルギー庁は、ご家庭向けの省エネ関連情報を紹介するWebページにて、10年前のエネルギー消費機器と近年のエネルギー消費機器のエネルギー効率の差について紹介しています。それぞれの詳細は以下のとおりです。
出典:経済産業省資源エネルギー庁.「家庭向け省エネ関連情報機器の買換で省エネ節約」.
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/choice/,(2024-07-29)
また10年前の電化製品は、長年使い続けている分、汚れや経年劣化などが生じていることも多いでしょう。これらは製品の機能性を下げる原因となり得ます。機能性が下がった電化製品に購入当初と同じような働きをさせるには、より長い時間使用したり、パワーを上げて使用したりする必要があるはずです。つまり、一回の使用にかかる電気代がかさんでしまいます。そこで新品に買い替えれば、結果的に電気代がお得になると考えられます。
どのような電化製品に買い替えるか迷う際は、製品の本体やカタログなどに「省エネルギーラベル」が付いているかどうかを確認してみてください。省エネルギーラベルは、その製品が目標となる省エネ基準を達成していることを示すマークです。省エネルギーラベルの付いた電化製品を選択し、より省エネ性能の高い製品を購入するのがおすすめです。
なお国や多くの地方自治体は、省エネ型の電化製品の買い替えを推奨しています。買い替えにかかる費用に対する補助金制度を設けているケースもあるのを、ご存じでしょうか。
例えば東京都は、2024年7月現在「東京ゼロエミポイント」という制度を実施しています。この制度では、省エネ性能の高いエアコンや冷蔵庫、給湯器、LED照明器具への買い替えを行うことで、商品券などに交換できるポイントをもらえます。
制度を上手に利用すれば、買い替えに必要な出費を抑えながら、お得に使える最新の電化製品を手に入れられるでしょう。
参考:経済産業省資源エネルギー庁.「家庭向け省エネ関連情報機器の買換で省エネ節約」.
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/choice/ ,(2024-07-29).
参考:東京都環境局.「家電・給湯器買い替え」.
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/appliances ,(2024-05-22).
節電方法はさまざまにあり、待機電力を減らしたり、昼間の電気使用を控えたりするのも有効な手段です。テレビや照明など、多くの電気量を必要とする電化製品の使い方も見直したいところ。 また、さらに月々の電気代を安くしたければ「TERASELでんき」への切り替えもご検討ください。
例えば TERASELでんきの「超TERASELでんきプラン」は使うほどにお得になるというプランです。東京電力エリアの場合、従来のプランで月に300kWh使用した場合は8,296円でしたが、超TERASELでんきプランでの月の電気代は7,910円で、約386円のお得となります。さらに500kWh使用した場合、従来は1万4,410円でしたが、超TERASELでんきプランでは年間1万3054円で、1,356円もお得になります。
また、TERASELでんきなら、加入時にAmazonギフト券2,000円分など6つの特典からお好きなものを選べるほか、楽天ポイントも毎月貯めることができるので、ショッピングに役立てることができます。
お住まいの地域が供給エリアに含まれているかは「供給エリア一覧」からご覧ください。お申し込みはWebで完結できます。
出典:TERASELでんき│供給エリア一覧
https://www.terasel.jp/about/area/
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