投稿日:2022/01/12
更新日:2024/09/30
でんきの節約術
毎月の痛い出費の1つである電気代。電気代が高くなってしまう理由としてまず挙げられるのは、待機電力や照明の消し忘れといった無駄な電力の使用です。また季節や生活の変化や、そもそもの契約内容に問題があることも電気代を増やす原因になります。
さらに心当たりがないのに急に料金が増えた場合は、漏電やメーターの故障といったトラブルが発生している可能性も。この記事では、電気代が高いことの原因とその対策について詳しく解説します。電気代をどうにかして抑えたいという方は、ぜひ参考にしてください。
なお、本記事の情報は2024年9月時点での情報になります。
最新の情報は各公式ページをご参考ください。
目次
皆さまは“電気代とは何か?と聞かれて正しく説明できるでしょうか。
電気代と言っても、実はその中には4つの要素が含まれています。
まず基本料金は、電力の使用がなくても支払いが必要な料金のこと。高いアンペア数で契約しているほど、料金も上がる仕組みです。
支払う電気代の多くを占めているのが従量料金。
基本料金のように固定ではなく使った電気の量に応じて金額が変わるのが一般的で、電力会社ごとに単価設定が異なります。一方で、市場連動型と呼ばれるプランを提供する電力会社もあり、こちらの場合は電力需要の増加・発電資源の不足などの社会情勢によって従量料金が変動する仕組みです。
燃料調整費は、原油・石炭・液化天然ガスの貿易統計価格に関連した料金を指します。それらの資源の価格が高騰し発電コストが増えると、電気使用者が負担する料金も増加するというもの。
そして再エネ賦課金とは、電力会社などが電気の買い取りに要した費用を電気使用者が負担する料金のこと。再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社などが買い取ることを義務付けた制度によるもので、料金は毎年変わります。
これらの4つの要素で、支払う料金が決まっていることを押さえておきましょう。
総務省統計局の「家計調査 家計収支編」によると、2023年における1カ月当たりの電気料金の平均額は以下のとおりです(※)。
1カ月当たりの電気料金では、単身世帯と2人世帯の差が最も大きくなりました。
また、この金額を基に算出した電気料金の年間平均額は以下のとおりです。
この金額はあくまでも年間の平均であり、エアコンや暖房器具など消費電力の大きい電化製品を頻繁に使用すると、電気料金がさらに高くなる場合もあります。
参考:総務省統計局.「家計調査(家計収支編) 調査結果」.
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003348241 ,(2024-09-06).
参考:総務省統計局.「家計調査(家計収支編) 調査結果」.
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070009 ,(2024-09-06).
次に電気代の電気代を増やしている原因が何かを考えてみましょう。主なものとして、以下の7つが挙げられます。
では、なぜこれらが電気代増加につながるのかを詳しく説明していきます。当てはまるものがないか確認し、電気代を抑える方法を探っていきましょう。
1カ月の電気料金が3万円を超えた場合、毎月の電気使用量が増えている可能性があります。電気使用量を細かく気にしている方はあまりいないため、電気料金は気付かないうちに上がっているケースがほとんどです。
電気使用量がいつのまにか増える原因としては、主に以下のようなことが考えられます。
オール電化を導入した際や世帯人数が増えた際には、家の中で電気を使う機会が多くなるため電気料金が高くなります。同様に、在宅ワークの増加も電気料金が高くなる原因の1つです。
また、夏や冬にエアコンや暖房器具の使用頻度が高くなることで、電気料金が3万円を超えるケースもあります。
待機電力(待機時消費電力)とは、コンセントにつないだままの電化製品が電力を消費してしまうこと。資源エネルギー庁(※)によると、ご家庭で使う1年間の電力のうち、待機電力に当たるのはなんと5%以上。意外にも多くの量が消費されており、知らないうちに電気代を上げている可能性があります。
特に待機電力が多い機器が、ガス温水器・テレビ・エアコン・レコーダーなど。機能を維持したり、リモコンからの指示を待っていたりすることで電力を消費するものもあれば、ただプラグを接続しているだけで待機電力が発生するものもあります。
参考:経済産業省 資源エネルギー庁.「省エネって何?」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/what/ ,(2024-09-06).
当然のことではありますが、不要な電気を小まめに消していないと電気代は徐々に積み重なってしまいます。
資源エネルギー庁(※)の調査によると、34WのLED照明器具1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合、年間で12.41kWh使用量が減少し、約385円の節約ができるそうです。
逆に考えると、外が明るい9時〜17時の8時間で本来は必要のない照明2つを点け続けた場合、年間で6,160円もの差が出てしまうということになります。1日の出費で考えるとそう多くはありませんが、不要な照明の使用は間違いなく電気料金を上げている一因といえます。
また、昼間に消費電力の大きい電化製品を多く使用することも電気料金が上がる要因の1つです。例えば、エアコンやオイルヒーターは消費電力が大きい傾向があります。電気ファンヒーターのように温度を急速に上げられる電化製品も、電気使用量が多いと覚えておきましょう。
参考:経済産業省資源エネルギー庁.「無理のない省エネ節約」.
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/lighting/ ,(2024-09-06).
古い電化製品を利用しているご家庭では、電気料金が高くなる可能性があります。新しい電化製品と比較して、古いものは省エネ性能が下回っているからです。
資源エネルギー庁によると、2013年製の冷蔵庫と比べて2023年製のものは約28~35%も省エネ性能が優れています(※)。年間の消費電力量の目安は2013年製が370~410kW、2023年製が267kWです。
同じく2013年製と2023年製のエアコンを比較した場合、省エネ性能は約15%向上しており、年間の消費電力量は134kWhカットされています。
出典:経済産業省資源エネルギー庁.「機器の買換で省エネ節約」.
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/choice/ ,(2024-09-06).
電力会社の電気料金単価が高くなったことで、1カ月の電気料金が3万円を超えるケースもあります。電気使用量が変わっていないのに電気料金が高い場合は、値上がりしていないか確認してみてください。
特に新電力で扱う「市場連動型プラン」を契約していると、市場価格の変動に伴って電気料金が値上がりする可能性があります。
また電力会社が設定する燃料費調整額が上がることも、電気料金単価が高くなる要因の1つです。燃料費調整額は毎月変動しており、原則として、原油や液化天然ガスなどの価格が高騰した際に引き上げられます。
契約アンペアが電力の使用状況に合っていないと、電気代が不必要に高くなってしまいます。上で述べた通り、基本料金を決めているのが契約アンペアです。
アンペア数は、ブレーカーを落とさずに使える必要最低限の数値で契約するのが最もお得。過剰なアンペア数で契約していると、毎月出費がかさみ、年単位で見るとかなりのコストになってしまいます。
電力会社によっては契約アンペアの設定がない場合もありますが、待機電力もなく、電気の使い方は悪くないのになかなか電気代を抑えられないという時はここの見直しを検討しましょう。
電気代の多くを占める従量料金。この従量料金が社会情勢によって変動する市場連動型プランを契約している場合、状況によっては電気代がかなり高くなってしまいます。
例えば、大寒波が訪れて電気が不足した場合、電力の市場価格が高騰します。その結果、価格高騰の影響が直に各家庭の電気代に反映され、前月の何倍もの料金を支払うことになる可能性も。
このような事態がなければお得に使えるケースも多いものですが、電気代を大幅に上げてしまうリスクがあることを認識しておきましょう。市場連動型のプランを設定している電力会社はごく一部であるものの、念のためどのようなプランで契約しているか確認するのがおすすめです。
ここからは具体的な対策について解説します。家計の負担になっている高い電気代をどうにかして抑えたい時は、次のような対策を取るのがおすすめです。
まずは今の契約内容に問題がないか見直すのが重要です。現在は基本料金がかからないプランを提供している会社も多く、加えて契約アンペアの見直しも電気代削減に非常に効果的です。さらにプラグの接続による待機電力の削減や、割引が適用される深夜電力プランの活用もおすすめの方法です。
それぞれを以下で詳しく説明していきます。
近年は電力小売自由化により電気を販売する会社が多様化しています。従来の電力会社とは違い、基本料金が0円というプランを設けている会社も少なくありません。
もちろん基本料金以外がどのような設定になっているか確認することが必要ですが、待機電力を減らしたり、日中の照明の使用を抑えたりという対策が難しい場合は特に検討したい方法です。
基本料金0円の会社に乗り換えることで、電気代を大幅に抑えられる可能性があります。
契約に関連する対策でもう1つ可能なことが、基本料金を決める契約アンペアの見直しです。
アンペア数は家族の人数や電化製品の使用状況に合わせて適切なものを選ぶ必要があります。アンペア数が足りていないとすぐにブレーカーが落ちてしまい不便ですが、余分がありすぎるとそれだけ基本料金が上がってしまうことに。
最も電力を使う時間・季節でどれだけのアンペアが必要になるかを考えて契約内容を決めましょう。アンペア数の設定は電力会社によって異なるので、自分の生活に合ったものを選べるよう、契約アンペア数の選択肢が多い会社を探すのもいいでしょう。
待機電力とは電化製品のコンセントを差したままにすることで発生する電力のこと。機械の電源が入っていなくても接続しているだけで電力を消費するので、使用していないときはこまめにコードを抜くことが節約につながります。
コードを抜くことが難しい機器の場合は、パネル・画面などの表示だけをオフにする機能や、自動的に電源をオフにする機能を活用して少しでも消費電力を減らしましょう。
電力会社によって異なりますが、深夜〜早朝は電力に夜間割引が適用されるプランが用意されているのが一般的です。これは日中に比べてこの時間帯の電力使用が少なく、発電所のキャパシティに余裕があることが理由にあげられます。
フリーランスで活動しており時間に縛りがない方や、夜勤が多く生活時間が日勤の場合と異なる方などは、高い電気代をできる限り抑えるために深夜電力のプランを検討するのも1つの方法といえます。
電力会社によってはプランの提供が終了していることもあるのでご注意ください。
高い電気料金を抑えるには、省エネの電化製品に買い替えるのもおすすめです。省エネ効率が向上した新しいモデルなら、同じ使い方でも消費電力量を削減できます。
例えば、白熱電球と電球型LEDランプを比較した場合、白熱電球の年間消費電力は108kWh、電球型LEDランプは15kWhです。双方の年間消費電力には93kWhの差があり、新電気料金目安単価31円/kWhで計算すると電気料金は年間2,883円安くなります。
多くの方は、不具合が生じたタイミングで電化製品を買い替えているでしょう。しかし、古い電化製品は消費電力が大きいため、まだ使えても買い替えた方が電気料金を安くできます。
電気料金の高さに悩んでいるなら、省エネの電化製品への買い替えを検討しましょう。
参考:経済産業省資源エネルギー庁.「機器の買換で省エネ節約」.
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/choice/ ,(2024-09-06).
参考:全国家庭電気製品公正取引協議会.「よくある質問 Q&A」.
https://www.eftc.or.jp/qa/# ,(2024-09-02).
以下のような条件に当てはまると、支払う電気代は高くなりやすいでしょう。
まずは季節の変化。特に冬は一年の中でも電気の使用量が多いため、寒くなって暖房器具の使用が増えていないかを疑いましょう。二つ目はライフスタイルの変化です。家で過ごす時間や、同居する人数の違いで使う電気の量が変わります。
三つ目は電化製品の増加で、新たな電化製品を購入して設置した場合、電気代が上がる可能性があります。そして最後はオール電化により、ガスを電気に切り替えたことで電気代が上がっているケースも。それぞれについて詳しくチェックしていきます。
季節の変化は電気代に大きな影響を与えます。夏はエアコンや扇風機、冬はヒーターやホットカーペットなど、さまざまな冷暖房器具を使うもの。
どちらの季節も電気代が増加しますが、特に電力の使用が多いのが冬。エアコンの消費電力は、室外機がある屋外の気温と、屋内の設定温度の差に大きく左右されます。
たとえば気温34℃の真夏日に27℃の冷房をつけると、その差は7℃。一方外気温が0℃の真冬に暖房を28℃で設定すると、その差は28℃です。幅があるほど使う電気量が増えるので、冬のほうが電気代が高いと言えます。
季節だけでなく、生活に変化があった場合も電気代に影響が出る可能性があります。テレワークの時間が増え、自宅にいる時間が長いと当然ながら使用電力は増加します。
カレンダーもチェックしてみましょう。例えばゴールデンウィークやシルバーウィーク、年末年始などは自宅での電力使用が増えるケースが多く、電気代に直結します。
また結婚・子どもの誕生などで同居する人数が増えると、さまざまな電化製品を使う時間や回数がアップ。また親戚や友人が泊まりにきた場合など、一時的な人数の増加も影響する可能性があります。
最近新しい電化製品を購入していないか振り返りましょう。政府の委託調査「令和3年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査事業委託業務(令和3年度調査分の実施等)報告書」(※)によると、特に電力消費が多いのは冷蔵庫・照明器具・テレビ・エアコンなどの電化製品。
またスマートスピーカー・ロボット掃除機・自動調理器など、ご家庭で使う電化製品は多様化しています。コロナ禍のおうち時間を充実させるために、これまでなかったアイテムを購入した方も多いでしょう。古いものや不要なものを処分しない限り電気代は高くなるので、新たな電化製品の設置が原因になっていないか確認してください。
参考:環境省.「令和3年度 家庭部門の CO2排出実態統計調査事業委託業務(令和3年度調査分の実施等)報告書」.
https://www.env.go.jp/content/900446992.pdf ,(2024-09-06).
近年新たに出てきた原因として挙げられるのが、オール電化への切り替えです。オール電化とはご家庭で必要なエネルギーをすべて電力でまかなうこと。
お湯を沸かしたり暖房器具を使ったりするために使う料金は、ガスのほうが割高の傾向があります。そこを電気に切り替えることでコストを抑えられるのがオール電化の大きなメリットです。
しかし元々ガスを使っていた部分が電気に置き換わるので、当然ながら電気代は増加します。総合的に見て料金が安くなっていれば問題はありませんが、オール電化も電気代を高くする一因です。
これまでに説明した内容に心当たりがないにもかかわらず、電気代が突然大幅に上がってしまった際は、次のトラブルを疑ってください。
まず確認したいのが電力メーターの故障です。故障によってメーターが回しすぎてしまうケースがあります。さらに気をつけたいのが漏電。火災の原因にもなる危険なトラブルなので、迅速な対応が必要です。さらに電気価格の高騰や点けっぱなしの照明等がある可能性も。以下で詳しく見ていきましょう。
電気使用量を測っている電力メーターも、電気で動いている機器。何らかの原因で故障する場合があります。数字が増えすぎていたり、全く変わっていなかったりという様子が見られたらすみやかに電力会社に連絡しましょう。
故障による異常な数値に気づくために、前月や1年前などのデータをすぐ見られる状態で残しておくのがおすすめです。
漏電も電気代増加の原因になります。本来配線や電化製品の中に留まるべき電気が外に漏れ出した状態で、それによって発生した電気も使用量に加算されてしまいます。
ほこりの蓄積(トラッキング現象)、電気工事のミス、配線の老朽化など漏電の原因はさまざまですが、大事なのはすぐに近くの電気工事業者に連絡すること。工事業者に見当がない場合は、全国各地にある電気保安協会や、電力会社に連絡してください。放置すると火災を引き起こす可能性もあるので、異変を感じたらできる限り早く適切な対応をしましょう。
電気の価格が上がっていないかも要チェックです。燃料調整費や再エネ賦課金は変動があり、値上げされると各家庭の電気代にも影響が出ます。電気代が上がる・上がったという情報が出ていないかをよく確認しましょう。
近年は異常気象による電力需要の増加や、再生可能エネルギーの利用推進が電力の値上げに大きく関わっていると言えます。また、新型コロナウイルスで電力消費が増えていることも値上げの一因に。今後もこの流れは続くと見られています。
特に市場連動型で契約している場合は価格高騰の影響を受けやすいので注意しましょう。
あまり使わない部屋やトイレなどの照明を点けたままにしていないかも確認してください。気づかないうちに電気を使い続けている可能性があります。どうしても消し忘れが多い場合は、タイマー設定ができる照明を活用するのもいいでしょう。
また日中はカーテンを開けるなどし、可能な限り照明を使わずに過ごすことを検討してください。明るい場所で、よく見たら電気が点いていたというケースにも注意。
照明機器同様に消し忘れが多いのが冷暖房器具。こちらもタイマー機能を活用し、誰もいない場所でスイッチを入れたままにしないよう工夫しましょう。
海外旅行・帰省・出張など、長い期間家を空ける機会がある方もいるはずです。そのような際に電気代を抑えるためにどのようなことができるかをご紹介します。主な方法は以下の2つです。
これらは電気使用量を減らすためだけでなく、防犯や事故防止に役立つ場合も。それぞれの方法と注意点について詳しく解説します。
長期で家を空ける時は、電化製品のプラグを抜いて待機電力を減らしましょう。電気代を抑えられるのはもちろん、トラッキング現象による火災の防止や、Wi-Fiのハッキング防止にも役立ちます。
だからといって片っ端から抜いてしまうと後になって困ることも。当然ですが、冷蔵庫に食べ物が入っている場合は電源を切ってはいけません。特に氷や冷凍の食材は水浸しになってしまいます。またプラグを抜いて電源を切ることで、再起動時に初期設定が必要になる機器も少なくありません。
電気代削減だけを考えず、帰宅後のことまでイメージした上でどこまで待機電力を抑えるか決めましょう。
電化製品一つひとつのプラグを抜いていくのが大変であれば、ブレーカーを落としてしまうというのも手です。冷蔵庫の電源は入れたままにしたいのであれば、そのエリアのスイッチは触らないようにしましょう。
ただし突然電源が切れることで電化製品や電子機器に不具合が出る可能性があったり、意図しない部屋の電気まで止めてしまったりするリスクもあります。さらに通電時にトラブルが起こることも。むやみにこの方法を選ばず、危険性もきちんと認識した上で行うようにしてください。
電気代を高くする原因は、待機電力や季節、契約内容、漏電などさまざまです。原因を正しくつきとめて、効果的な対策をすることが必要といえます。
そして、中でも大きく料金を下げられる可能性があるのが、契約する会社やプランの見直し。電気代でお悩みの方は、「TERASELでんき」への切り替えがおすすめです!
特徴はTERASEでんきに移行しても、切り替え前と同じ送配電網を使用できること。これにより工事の必要がなく、切り替えによる停電の心配もありません。会社を変えることに不安がある方も、安心感を持って契約していただけます。
また電気を使うほど電気代が安くなる「超TERASELでんきプラン」もご用意。家で過ごす時間が多い今のご時世にぴったりのプランです。公式サイトでは、ライフスタイルに合った契約内容と、どれほどお得になるかがすぐにわかるシミュレーションが可能です。さらに、楽天ポイントも貯まり、Amazonポイント・Huluポイントなど契約時の特典も充実しています。
お住まいの地域が共有エリアであれば、電気代がかなりお得になるチャンスです。早速シミュレーションをして、TERASEでんきへの切り替えをご検討ください。
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