投稿日:2026/01/19
更新日:2026/01/19
でんきの豆知識
目次
進学や就職、転勤、結婚などのライフイベントをきっかけに新生活を始める際は、引越しの手続きだけではなく新居で使う電化製品や家具、日用品をそろえる必要があります。あれこれ買い過ぎると費用がかさみ、逆に足りないものがあると生活に支障を来すため、新生活を始める前の準備は慎重に行うことが大切です。
本記事では家の中の場所別に、新生活当初からそろえておきたいアイテムや徐々に買い足したいものをご紹介します。記事の後半では、効率よく準備を進めるためのポイントや出費を抑える方法も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の内容は2025年10月時点の情報です

引越しには荷造りや各種手続きなど多くの作業があり、直前にまとめて行うと慌ただしくなりがちです。やることや必要なものを事前にまとめておくと、余裕を持って進められます。まずは、新生活に向けて取り組むべき3つの準備をご紹介します。
一口に住所変更といっても、役所での転出・転入の届け出やマイナンバーカードの更新、勤務先への申請、郵便局への転送の届け出など、行うべき手続きは多岐にわたります。またクレジットカード会社や銀行、保険会社、携帯電話会社といった各サービスの契約先にも住所変更の届け出が必要です。
手続きを忘れると重要書類が届かなかったり、旧居に配達されてしまい意図せず個人情報が漏えいしたりする恐れがあります。結果的に支払いの遅延やサービスの停止につながることもあるため、早めの対応が不可欠です。
こうしたトラブルを防ぐには、引越しが決まった段階で必要な手続きを洗い出し、リスト化しておくのがおすすめです。チェックリストを作成しておけば、うっかり漏れる心配も減り、余裕を持って新生活の準備を進められるでしょう。
手続きについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
▼【引越しやることチェックリスト33個】手続きの流れと引越し前後で注意すること
電気・ガス・水道といったライフラインは、引越ししたその日から使えるよう事前に開通手続きを済ませておく必要があります。特にガスは開栓時に原則立ち会いが求められるため、入居日に合わせて事前に申し込みをしておきましょう。手続きを後回しにすると、引越しが完了してもガスが使えずお風呂に入れない、料理ができない、暖房器具が使えないといった不便を強いられることがあります。
またインターネット回線の手続きも、早めに進めておく必要があります。引越し先のエリアや建物の状況によっては、これまで利用していたサービスを継続できない可能性があるためです。場合によっては固定回線の導入工事が必要になるため、スケジュール調整をしておかないと、在宅勤務やオンライン授業に支障を来す恐れがあります。
快適な新生活をスタートするためにも、ライフラインの開通と停止のタイミングをしっかり管理しておきましょう。引越しに伴うライフラインの手続きについて詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
▼引越しの際の電気・ガス・水道の手続きを徹底解説! 注意点や支払い方法、連絡先もご紹介
新生活に必要なものを一気にそろえるとなると、費用も手間もかかってしまいます。特に初めての一人暮らしでは新たに購入するものが多いため、必要なものをリスト化しましょう。リストを作成する際は、引越し当初から使いたいアイテムと、生活が落ち着いてから徐々に買い足していくものに分けて考えるのがおすすめです。寝具や冷蔵庫などはすぐに必要ですが、調理器具や収納用品は生活に慣れてからでも間に合うことがあります。
電化製品や大型家具は取り寄せに時間がかかるケースもあるため、必要な時期から逆算して手配を進めましょう。

新生活に必要なものは電化製品や家具、日用品など多岐にわたります。ここからは、引越し後に困らないためにはどのような基準で必要なものリストを作成すればよいのか、準備のポイントを解説します。
新生活に必要なものを新たに購入する際は、まず全体の予算を決めておくことが重要です。電化製品や家具、日用品を一度にそろえると支出が膨らみやすいですが、あらかじめ予算の上限を設けておけば、無駄な買い物を避けやすくなります。
購入リストを作成したらアイテムごとに優先順位を決め、予算内に収まるよう調整しましょう。冷蔵庫やベッドなど生活に直結する必需品は優先順位を高めに設定し、テレビや収納棚などすぐには必要ないものは後回しにするなど、メリハリを付けるのがポイントです。
予算を立てて優先順位を整理しておけば、無理なく新生活をスタートでき、後々買い足す際にも計画的に選べます。
必要なものをリスト化する際は、新生活でどのような暮らしを送りたいかを具体的にイメージすることが大切です。例えば自炊をするのか、洗濯は自宅でするのかコインランドリーを利用するのかによって、必要になる電化製品や家具、日用品は変わります。生活スタイルをあらかじめ想像しておけば、効率よくそろえられます。
またインテリアの方向性を決めておくのもポイントの一つです。「リビングは落ち着いた色でまとめたい」「家具はナチュラルな色で統一したい」など、全体のイメージを固めておけば迷わずに済みます。新生活を想像しながら選ぶことで、快適かつ自分らしい住まいを実現できるでしょう。
大型の電化製品や家具を購入する際は、設置場所に入るかどうかを事前に確認する必要があります。幅や高さ、奥行きを測らずに選んでしまうと、予定していた場所に収まらなかったり生活動線を妨げたりする恐れがあるからです。
また設置場所に対するサイズは問題なくても搬入経路に問題があるケースもあります。玄関やドアの幅、廊下の曲がり角、エレベーターのサイズなどを考慮しておかないと、クレーンによる吊り上げといった追加作業が必要になってしまいます。商品の交換ができたとしても手配に日数がかかると、その間は不便な思いをしてしまうでしょう。
手配の時間や労力を無駄にしないためにも、購入前に設置場所のサイズと搬入経路をしっかり確認しておくことが重要です。

ここからは、新居の場所ごとに「なるべく早めにそろえたいもの」と「徐々に買い足したいもの」を紹介します。これらは一例なので、ご自身がイメージする生活スタイルや部屋のレイアウトに合わせて調整してください。
リビングは生活の中心となる場所であり、くつろぎや作業のスペースでもあります。引越し当日から使うアイテムも多いため、旧居から持ち込む場合はすぐ開封できるよう、梱包時に目印を付けておきましょう。
リビングで使用する引越し当初からそろえておきたいアイテムを、電化製品・家具・日用品に分けてご紹介します。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 照明器具 |
| □ | 空調関連の電化製品(エアコン、扇風機、暖房器具など) | |
| □ | 電源タップ、延長コード | |
| □ | インターネット機器(Wi-Fiルーターなど) | |
| 家具 | □ | テーブル、いす |
| □ | カーテン | |
| □ | ごみ箱 | |
| 日用品 | □ | ティッシュ、ウエットティッシュ |
| □ | ごみ袋 | |
| □ | 救急箱、各種薬 | |
| □ | 体温計 | |
| □ | 掃除用具(フローリング用ワイパー、雑巾など) |
リビングでなるべく早めにそろえたいアイテムはいくつかありますが、生活の快適さや安全に直結するアイテムの優先順位を高くするのが望ましいです。例えば照明器具や空調関連の電化製品は、引越し初日になければ困ってしまうケースが多いでしょう。
物件に照明器具が備え付けられていない場合、入居初日の日中に取り付ける必要があります。必要な電球の数や口金サイズを確認し、部屋の広さや生活スタイルに合わせて手配しておきましょう。
またエアコンや扇風機、暖房器具といった空調関連の電化製品も、健康を維持する上で重要です。エアコンが物件に備え付けられておらずご自身で準備する場合は、設置や配送のタイミングを調整し、入居日から使えるよう準備しておきましょう。
次に、リビングで快適に過ごすために少しずつ買い足したいものをご紹介します。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | テレビ |
| □ | 加湿器、除湿器 | |
| □ | 空気清浄機 | |
| □ | 掃除機 | |
| □ | アイロン | |
| 家具 | □ | ソファ |
| □ | 収納用品 | |
| □ | カーペット、ラグ、クッション | |
| □ | テレビ台 | |
| □ | アイロン台 | |
| □ | 小デスク(在宅勤務やオンライン授業用) | |
| 日用品 | □ | スリッパ |
これらのアイテムは新生活が落ち着いてから、快適さや便利さを向上させるために買い足すのがおすすめです。初めての一人暮らしの場合は、テレビがあれば寂しさを紛らわせられるでしょう。番組視聴だけではなく、動画配信サービスやゲームを楽しむ際にもモニターとして利用できます。
また掃除機も、生活に慣れてきた段階で導入を検討したいアイテムです。フローリング用ワイパーや雑巾だけでは、日々の掃除に限界があります。コードレスやスティック、ロボットなどさまざまなタイプがあるため、自分の生活スタイルや部屋の広さに合わせて使いやすいものを選びましょう。

次にキッチンで利用する「なるべく早めにそろえたいもの」と「徐々に買い足したいもの」をご紹介します。キッチンは自炊の頻度によって、必要なものやアイテムの選び方が変わります。どのような生活スタイルになるのかをイメージしながら、リストを作りましょう。
キッチンで引越し当初からそろえておきたいアイテムは、以下の通りです。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 照明器具 |
| □ | 冷蔵庫 | |
| □ | 電子レンジ | |
| □ | ガスコンロ | |
| 家具 | □ | 調理器具(鍋、フライパン、包丁、まな板など) |
| □ | 食器、コップ | |
| □ | カトラリー類(箸、スプーン、フォークなど) | |
| 日用品 | □ | 調味料 |
| □ | 洗剤、スポンジ |
自炊をする・しないに関わらず、新生活に欠かせないのが冷蔵庫です。食材や調味料、作り置き、飲み物などを保存・冷却する際に活躍します。複数のメーカーが紹介する、適切な冷蔵庫の容量を算出する計算式は、以下の通りです。
冷蔵庫の容量 = 家族人数 × 70L + 120~170L(常備品) + 100L(予備)
この式に当てはめると一人暮らしは290~340L程度、二人暮らしは360~410L程度、四人暮らしなら500~550L程度が容量の目安となります。ただし、買い物の頻度や住環境などによって適切な容量は異なるため、迷う場合は大きめの容量の冷蔵庫を買っておくのがおすすめです。
また設置スペースや搬入経路によってもサイズが制限されるため、事前に幅や高さ、奥行きを測っておきましょう。
さらに自炊をする際は、調理器具も早めにそろえておくのが望ましいです。包丁やまな板、フライパン、菜箸といった基本的な調理器具があれば、料理の幅が広がります。一つずつ選ぶのが大変な場合は、新生活セットや一人暮らし向けセットなどを活用する方法もあります。最低限の調理器具をそろえておけば引越し当初から自炊を始められるでしょう。
※参考:HITACHI.「1 どのくらいの内容積がいいの?」.https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/contents/rei_qa/contents01.html ,(参照2025-09-13).
※参考:Panasonic.「失敗しない冷蔵庫の選び方!購入前に見ておくべき5つのポイント」.https://panasonic.jp/life/housework/100078.html ,(参照2025-09-13).
次に、キッチンで快適に料理をするために少しずつ買い足したいものをご紹介します。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | オーブントースター |
| □ | 炊飯器 | |
| □ | 電気ケトル | |
| 家具 | □ | キッチンツール(ボウル、ザル、計量カップなど) |
| □ | 米びつ | |
| □ | キッチン収納 | |
| □ | キッチンマット、タオル | |
| □ | ごみ箱 | |
| 日用品 | □ | 水切りかご |
| □ | 三角コーナー | |
| □ | ごみ袋 |
キッチンは生ごみが出る機会が多いため、ごみ箱や三角コーナーを用意しましょう。特に夏場は臭いや虫の発生につながりやすいため、ふた付きのものや抗菌加工が施されたものを選ぶと衛生的に使えます。

続いて、洗面所やトイレで利用する「なるべく早めにそろえたいもの」と「徐々に買い足したいもの」をご紹介します。洗面所やトイレは、他の場所に比べて日用品の割合が多い傾向にあります。まとめ買いをしておくことで手間や費用を減らせますが、収納スペースを確保する必要があるため、まずはリストにあるものをそろえることを念頭に置いて準備を進めましょう。
洗面所・トイレで引越し当初からそろえておきたいアイテムは、以下の通りです。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 照明器具 |
| □ | 洗濯機 | |
| □ | ドライヤー | |
| 家具 | □ | タオル類(バスタオル、フェイスタオル、バスマットなど) |
| □ | ランドリーバスケット | |
| □ | シャワーカーテン(バス・トイレ一体型の場合) | |
| 日用品 | □ | シャンプー、リンス |
| □ | ボディソープ | |
| □ | ハンドソープ | |
| □ | 歯ブラシ、コップ | |
| □ | 浴室用洗剤、スポンジ | |
| □ | 洗濯用洗剤、柔軟剤、漂白剤 | |
| □ | 物干し | |
| □ | ハンガー、洗濯ばさみ | |
| □ | トイレットペーパー |
洗濯機も、新生活当初から必要な電化製品の一つです。複数のメーカーによると、洗濯容量の目安は「1.5kg × 家族人数」とされており、四人暮らしなら6kg程度の容量が適しています。ただし、数日分をまとめて洗う、衣類に加えてシーツやタオルなど大きな布類を自宅で洗うといった場合は、少し大きめのものを選んでおくのが望ましいです。
また洗濯機は、洗濯~脱水までのタイプと乾燥まで一台で完結するタイプがあります。乾燥機能付きのタイプは、洗濯物を干すスペースが限られている方や洗濯の時間と手間を減らしたい方にとって便利ですが、容量に対しサイズが大きくなる傾向にあります。購入を検討している場合は、洗濯機の大きさに対する設置場所の広さや搬入経路の幅をしっかり確認しておきましょう。
※参考:SHARP.「洗濯乾燥機の選び方ガイド」.https://jp.sharp/sentaku/tate_drum/size.html ,(参照2025-09-13).
※参考:TOSHIBA.「洗濯・脱水容量の目安をチェック」.https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/laundries/lineup/choose/capacity/ ,(参照2025-09-13).
次に、洗面所・トイレで快適に過ごすために少しずつ買い足したいものをご紹介します。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 体重計 |
| 家具 | □ | 風呂いす |
| □ | 湯おけ | |
| □ | 浴槽のふた | |
| □ | トイレマット、便座カバー | |
| □ | トイレスリッパ | |
| 日用品 | □ | トイレ用洗剤 |
| □ | トイレブラシ | |
| □ | サニタリーアイテム(女性の場合) | |
| □ | ひげそり(男性の場合) |
バス用品やトイレ用品は、必要に応じて徐々に買い足していくのがおすすめです。特に浴槽のふたや便座カバーは保温につながるため、電気料金やガス代の節約効果も期待できます。生活の質を高めながら、光熱費の削減も実現できるでしょう。

次に、寝室で必要となる「なるべく早めにそろえたいもの」と「徐々に買い足したいもの」をご紹介します。快適な睡眠環境を整えることは、健康的な生活を送る上で欠かせません。優先順位を決めて計画的に準備していきましょう。
寝室で引越し当初からそろえておきたいアイテムは、以下の通りです。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 照明器具 |
| □ | 空調関連の電化製品(エアコン、扇風機、暖房器具など) | |
| 家具 | □ | ベッド |
| □ | 寝具 | |
| □ | カーテン |
寝室で欠かせないのがベッドや寝具です。引越し当日の夜からすぐに使うため、最低限の寝具は用意しておきましょう。布団や枕、シーツなどを個別にそろえるのが大変な場合は、新生活セットとして一式で販売されているものを選ぶと便利です。また収納付きベッドや折りたたみベッドを活用すれば、限られたスペースを有効に使うことができ、収納力の不足も補えます。
さらに寝室に窓がある場合は、カーテンも引越し当日に設置したいアイテムです。遮光性の高いカーテンを選べば朝日で目が覚めにくくなり、睡眠の質を高められるでしょう。目隠し効果のあるミラーレースカーテンを組み合わせれば、防犯にもつながります。
次に、寝室で快適に過ごすために少しずつ買い足したいものをご紹介します。
| 種類 | チェック | アイテム名 |
|---|---|---|
| 電化製品 | □ | 加湿器、除湿器 |
| □ | 空気清浄機 | |
| 家具 | □ | 衣類収納 |
| □ | スタンドミラー |
加湿器や空気清浄機は必需品ではないものの、ゆくゆくは購入を検討したい電化製品です。特に空気清浄機はホコリやハウスダスト、花粉などを取り除き、空気をきれいに保つ効果が期待できます。加湿や除湿といった機能を兼ね備えたタイプのものを選べば、省スペースで複数の役割を果たすため、より多くのシーズンを快適に過ごせるでしょう。新生活に余裕が出てきたら、導入を検討してみてください。

新生活を始める際には電化製品や家具、日用品をそろえるコストに加えて、引越し業者へ支払う費用など大きな出費が重なります。とはいえ必要なものを妥協するのは避けたいものです。ここでは、生活の質を落とさずに支出を減らすための節約ポイントをご紹介します。
敷金や礼金、仲介手数料といった初期費用が安い、あるいは不要な物件を選べば、引越し直後の経済的な負担を大きく減らせます。
ただし、初期費用を抑えられる代わりに毎月の家賃が高く設定されている場合や、退去時の修繕費やクリーニング費用が高額になる場合もあります。目先の安さだけで判断せず、契約条件をしっかり確認して、長期的に無理のない範囲で物件を選ぶことが大切です。
新生活で必要な電化製品や家具を一つずつ選んでいくのは、手間も時間もかかります。そのため基本的な電化製品や寝具、調理器具などをまとめたセット販売を利用するのも、有効な方法です。必要なものを一式そろえられるだけではなく、送料無料や割引といった特典が付く場合もあり、コストを抑えながら効率よく準備を進められます。
またプライベートブランドを展開しているメーカーのアイテムは、品質を確保しつつも有名ブランドより割安な価格設定になっていることが多く、日常的に使うアイテムを安くそろえたい方に適しています。さらに掃除用品やキッチン用品などの消耗品は、100円均一ショップを活用すれば比較的安く必要なものをそろえることが可能です。用途や予算に応じて、こうしたサービスやお店を上手に使い分けることも検討しましょう。
新生活の費用をできるだけ抑えたい場合は、電化製品や家具のリユース品を活用する方法もあります。一般的にリユース品は新品よりも価格が安いため、まとめて買いそろえる際の負担を軽減できます。リサイクルショップをはじめ、オークションサイトやフリマアプリ、自治体が運営するリサイクルセンターなど入手方法は多様です。
ただし、リユース品には注意点もあります。外観に傷や汚れがあったり、動作確認を怠っていて購入後に不具合が見つかったりすることも。また返品ができない・保証が付かないケースも多いため、購入前に条件をよく確認することが重要です。価格の安さだけにとらわれず、必要な品質を満たしているかを見極めながら選ぶことが大切です。
新生活で必要なものを全て購入するのが難しい場合や、買い物に行く時間が取れない場合は、電化製品・家具のレンタルサービスを利用する方法もあります。多くのサービスではメンテナンスや清掃が行き届いた状態の商品が届けられるため、中古品に抵抗があるものの費用を抑えたいという方にも適しています。
レンタル期間はサービスに応じて異なり、短期間だけ利用して購入までのつなぎとする方法もあれば、長期的に契約して使い続けることも可能です。さらに配送や設置が無料のサービスも多く、初期費用を抑えながらスムーズに新生活を始められるのが魅力です。生活スタイルや予算に合わせて、柔軟に利用を検討してみましょう。
新生活を始めるタイミングは、毎月の固定費を見直す絶好の機会です。引越しを機に「継続するもの」「解約するもの」「より自分に合ったサービスに切り替えるもの」を整理すれば、長期的に家計を引き締められます。
例えば電気やガスは、供給会社やプランを変更するだけで節約につながる場合があります。電気とガスをまとめたセットプランを提供する会社もあり、割引特典の恩恵を受けつつ一回でライフラインの手続きが完了するのもメリットです。インターネット回線はキャンペーンやキャッシュバックを活用すればお得に利用できますが、解約金の有無を確認してから乗り換えましょう。
さらに、サブスクリプションサービスを見直すのも有効です。あまり使っていないサービスを解約すれば支出を減らせます。生活環境の変化によって車の使用頻度が下がる場合は、思い切って手放すことも固定費削減につながります。
新生活を始める際は、住所変更やライフラインの手続きと併せて必要なものリストを作成するのがおすすめです。予算を立てて購入する優先順位を決め、生活スタイルに合ったアイテムを選べば、出費を抑えながら快適な暮らしを整えられます。また固定費を見直すことも、長期的に家計の負担を軽くする有効な方法です。
新生活の電気料金を少しでも抑えたい方には、エネクスライフサービスが提供する「TERASELでんき」がおすすめです。TERASELでんきでは、4つのプランから生活スタイルに合うものをお選びいただけます。
さらに東京ガスの供給エリア限定で、ガス(TERASELガス)とセットで契約することもできます。
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新生活のスタートを機に光熱費の削減を検討している方は、現在の電気料金と比較してどの程度節約できるのか、料金シミュレーションでぜひチェックしてみてください。

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