エアコンの電気代はいくら?冷房・暖房・除湿の違いや節約方法を解説

投稿日:2021/12/24

更新日:2022/01/17

でんきの節約術

春や秋口など、快適な気候の時期以外は、ほとんどの方がエアコンを活用しているのではないでしょうか。

夏や冬は外気温の変化に伴い室温も大きく変化するため、心地良く過ごすためにはエアコンが欠かせません。

また、ほかの暖房器具、冷房器具と比べると、比較的すぐに室温を設定温度に近づけることができるため、どんなご家庭でも、1台はエアコンを導入している場合が多いはずです。

しかし、1年のうちほとんど稼働しているエアコンですから、当然、電気料金が気になりますよね。

実際、エアコンの電気料金はどのくらいなのでしょうか。効果的な節電方法があるなら、それも知っておきたいところ。

そこで今回の記事では、エアコンの電気料金はどのくらいか、エアコンのつけっぱなしは電気料金の節約になるのか、また、どういった対策を取ればエアコンの電気料金の節約になるのかなど、エアコンの電気料金にまつわる疑問を解決していきます。電気料金を抑えながら効果的にエアコンを活用するための参考にしてみてください。

なお、本記事の情報は2021年9月時点での情報になります。最新の情報は各公式ページをご参考ください。

この記事を書いた人

野中 康平
野中 康平マーケティング室 室長
大学在学中、発展途上国でのボランティア活動がきっかけで
伊藤忠エネクスに入社。
入社後は一貫して電力ビジネスに携わり、電力ビジネス領域における大規模システム構築を実現。
電力のスペシャリストとして電力ビジネスの拡大に尽力している。

エアコンの電気代はいくら?

まずは、エアコンの電気料金を1時間あたり、1カ月あたり、1年間あたりに分け、それぞれ計算してみましょう。電気料金は電力会社などによっても変わりますが、今回は新電気料金目安単価「27円/kWh」で計算することにします。(※)

出典:「電気料金の目安単価」の改訂に関する件|公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会
https://www.eftc.or.jp/qa/qa_pdf.pdf

1時間あたりの電気代

エアコン1時間あたりの電気料金は、以下の式で求められます。

1時間あたりの電気料金=「消費電力(kW)」×「1kWhあたりの電気料金単価」

例えば、エアコンの消費電力が800Wだったと仮定します。1000Wが1kWなので、800WをkWに換算すると、0.8kWであるため、1時間あたりの電気料金は「0.8kW×27円/kWh=21.6円/h」となり、ここに1日にエアコンを使用した時間をかければ、1日あたりの電気料金が算出できるはずです。例えば、1日にエアコンを6時間使用したとすると、「21.6円×6=129.6円」となります。

1カ月あたりの電気代

エアコンの1カ月あたりの電気料金は、以下のように算出します。

1カ月あたりの電気料金=「1時間あたりの電気料金」×「1日の使用時間」×「1カ月の使用日数」

例えば、エアコンを1日6時間、1カ月に20日間使用した場合は、「21.6円/h×6h/日×20日/月=2,592円/月」と算出できるでしょう。

1年間あたりの電気代

エアコンの1年間あたりの電気料金を算出する場合は、以下の式を活用します。

1年間の電気料金=「期間消費電力量」×「1kWhあたりの電気料金」

期間消費電力量とは、家庭用エアコンの規格である「JIS C 9612(ルームエアコンディショナ)」に基づき、東京をモデルとした一定の条件下でエアコンが1年間に消費する電力の目安量のことです。期間消費電力量はエアコンの型により数値が異なりますが、日立のRAS-X22Kを例にして算出してみましょう。(※)

RAS-X22Kの期間消費電力量は555kWhであるため、「555kWh×27円=14,985円」ということになります。

出典:ルームエアコン Xシリーズ|HITACHI
https://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/lineup/xseries_k/

冷房と暖房・除湿を比較

ただし、エアコンと一口に言っても、冷房・暖房・除湿の違いがあります。運転モードによって電気料金は変わるのでしょうか。冷房と暖房、冷房と除湿を比較してみましょう。

冷房と暖房を比較

例えば冷房と暖房を比較した場合は、暖房のほうが電気料金がかかります。その理由は、ずばり「設定温度」。

一般的にエアコンは、室内温度を設定温度に近づけようとして電力を消費するため、夏よりも室温を変化させなければいけないことが多い冬のほうが電気料金が高くなるという仕組みになります。

環境省は、エアコンの設定温度について、夏は28℃、冬は20℃を推奨しているため、こちらの設定温度で具体例を挙げてみましょう。(※)

気温が真夏日(30℃)で、設定温度が28℃だった場合、外気温と設定温度の差は2℃となります。一方、気温が真冬日(0℃)で、設定温度が20℃だった場合、その差は20℃です。

この場合、冬の例のほうが室内温度と設定温度に差があるため、電気料金が高くなります。

出典:令和3年度「クールビズ」について|環境省
https://www.env.go.jp/press/109505-print.html
出典:令和2年度「ウォームビズ」について|環境省
https://www.env.go.jp/press/108577.html

冷房と除湿を比較

冷房と除湿を比較した場合は、除湿のほうが電気料金がかかる場合があります。

まず、除湿には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があるのをご存知でしょうか。弱冷房除湿は、湿度を下げるために微弱な冷房運転をする除湿であるのに対して、再熱除湿は室内機の中で部屋の空気を一旦冷やして除湿し、下がりすぎた空気を温めて室内に戻す運転モードです。

再熱除湿は空気を温めるのに余計な電気料金がかかってしまうため、弱冷房除湿と再熱除湿の場合、弱冷房除湿のほうが電気料金が安くなります。

では、弱冷房除湿と通常の冷房では、どちらのほうが電気料金が安くなるかというと、弱冷房除湿に軍配があがるでしょう。

先ほどもお伝えしたように、弱冷房除湿は「微弱な冷房運転」であるため、通常の冷房運転よりも電気料金が安くなるのです。

夏の電気代の6割がエアコン

春や秋の電気料金と夏場の電気料金を比較して、料金の違いに驚く方も多いのではないでしょうか。平成27年の経済産業省の報告によると、夏の昼間には、電気料金の約6割がエアコンから発生しています。特に、外気温が高い13~16時頃に、エアコンは活発に使われます。

多くの電化製品が稼働しているにもかかわらず、エアコンの電気料金は他の電化製品の追従を許しません。電気料金を抑えるためにエアコンの使用方法を見直しましょう。

参考:夏季の節電メニュー(ご家庭の皆様)東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州│経済産業省
https://www.kansai.meti.go.jp/3-9kaihatsu/downloadfiles/2015kakisetudenmenyukatei.pdf

冷房より暖房の方が電気代がかかる

夏場のエアコンについて解説しましたが、実は冷房よりも暖房の方が電気料金がかかります。前述したとおり、エアコンは設定温度と室温に差があるほど消費電力量が増え、電気料金も上がるためです。

環境省の「建築物環境衛生管理基準」では、室温を「17~28℃」の範囲に設定するように推奨されています。仮に夏場の外気温が35℃であったとします。エアコンの温度を推奨値の上限である28℃に設定すると、温度差は約7℃です。

一方冬場に外気温が0℃であった場合、推奨値の下限である17℃にあわせてエアコンを設定すると、温度差は17℃にもなります。冬場に氷点下になる地域も多く、実際はもっと温度差が開く可能性もあります。

冬の寒さが厳しい地域はエアコン以外の暖房器具も活用するのが良いでしょう。エアコンのみでは電気料金が急激に増えてしまいます。

参考:2 空気環境の調整│厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei10/

エアコンのつけっぱなしは電気料金節約になる?

「エアコンのつけっぱなしは電気料金節約になる」という話を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際、エアコンのつけっぱなしは、条件によって電気料金の節約になります。

例えば、外気温が35℃以上の猛暑日であれば、室温が上昇しやすいため、つけっぱなしがお得になる傾向があるのです。

これは、室温が高い時にエアコンの電源を入れると、部屋を急速に冷やすために多くのパワーが必要になるから。

外気温が35℃以上の猛暑日、外出のたびにこまめにエアコンを消していると、帰宅してオンにするたびに「強運転」になってしまい、消費電力が増えてしまうのです。

逆に、一旦室温が快適な状態になれば、あとは少ない消費電力でその室温をキープするだけであるため、少しの外出などであれば、つけっぱなしのほうがお得になります。

エアコンをつけっぱなしにするか否かは、外気温を確認したり、どのくらいの間外出するかを考えてから判断しましょう。

エアコンをつけっぱなしにする3つのメリット

また、エアコンのつけっぱなしには、電気料金をお得にできること以外にもメリットがあります。

暑すぎ・寒すぎなどの不快感が軽減できる

エアコンを切って長時間外出したとしましょう。すると、帰宅した時に暑すぎる・寒すぎるといった不快感を抱くことも多いです。部屋の広さによっては、室温が快適になるまでに時間がかかることも。

その点、エアコンをつけっぱなしにしておけば常に室温が快適な状態であるため、帰宅時の不快感を軽減させることができます。

睡眠の質を整えられる可能性がある

また、エアコンをつけっぱなしにすることによって、睡眠の質を整えられる可能性もあります。エアコンのつけっぱなしは、室温が常に快適な状態であるということ。就寝時に寝苦しかったり、寒くて寝つけなかったり…ということも起こりにくく、心地よく眠ることができるのも、エアコンをつけっぱなしにするメリットです。

消し忘れのストレスがなくなる

消し忘れのストレスがなくなる点も、エアコンをつけっぱなしにするメリットでしょう。エアコンの電気料金を節約したいと思えば思うほど、エアコンの稼働時間が気になってしまいがち。

しかし、先述の通り、つけっぱなしのほうがお得になる場合もある上、そもそもエアコンをつけっぱなしにしておく生活スタイルを取っていれば、エアコンの消し忘れをストレスに感じることもなくなるでしょう。

エアコンをつけっぱなしにする2つのデメリット

外気温によっては電気料金を抑えられるほか、快適に過ごせるといったメリットがあるエアコンのつけっぱなしですが、デメリットが生じる場合もあります。

体調を崩す可能性がある

例えばエアコンをつけっぱなしにして就寝した場合、エアコンの風によって翌朝喉がガラガラになってしまうこともあります。それだけではなく、夏場に設定温度を下げすぎると、夏風邪の原因にもなりかねません。エアコンをつけっぱなしにする場合、環境省が推奨する設定温度にして就寝するようにしましょう。

火災のリスクがある

エアコン自体に高温部分はなく、付近のものが燃え出す、ということはありませんが、電化製品である以上、何らかの異常が生じて火災になることはあり得ます。例えば、コンセント周辺にホコリが多いと、しだいにホコリが炭化して発火する場合もあるのです。特に外出中は、事故初期の臭いや発煙に気づけないため、火災のリスクに繋がりやすいことは否定できません。

日頃からコンセント周辺を清掃しておくと、火災のリスクもグッと減ります。

【全部で10個】エアコンの電気代を節約するコツ

外気温と設定温度の関係を理解してエアコンを稼働させていたとしても、それだけでは節約に限界があります。どういった条件下でのつけっぱなしが効果的かなどをしっかりと把握した上で、プラスアルファで節約を促進させる行動を心がけましょう。

具体的には、以下でご紹介する10個の行動が挙げられます。

設定温度を調整する

これまでもお伝えしてきましたが、設定温度を調整することは、今この瞬間から実行できるエアコン電気料金の節約術です。エアコンの設定温度は、環境省が推奨する温度(夏は28℃、冬は20℃)を意識し、夏はこれよりも下げないよう、冬はこれよりも上げないように心がけましょう。ここまででお伝えしてきたように、外気温と設定温度に差があると、エアコンが要するパワーは増え、その分電気料金がかかってしまいます。推奨温度ではどうしても不快感が拭えない場合は、ほかの電化製品を併用したり、厚着をすることで解消する場合があります。

扇風機を併用する

前項にて「推奨されている設定温度で節約をはかること」についてお伝えしましたが、それでは快適に過ごせないという場合は、扇風機を併用しましょう。

扇風機は風量を最小にした状態で2.7Wほど、風量最大で20Wほどです。(※)例えば、風量最大時の1時間の電気料金を算出する場合は、「0.02kW×27円=0.54円」となり、風量最大でも電気料金がかなり低いのがわかります。

夏場、設定温度を28℃にしたは良いものの、寝苦しい…という時は、扇風機を回せば暑さが和らぎますし、冬場、温かい空気が天井のほうへ行ってしまい寒い…という場合は、扇風機で空気を循環させると、快適に過ごせるはず!

出典:仕様 / 寸法 | PJ-N3DS | 扇風機:シャープ
https://jp.sharp/pci_fan/products/pj-n3ds/spec/

自動運転にする

エアコンを使う際、運転モードを自動にすると節約に繋がります。自動運転は手動で温度設定を行うよりも適切な室温にコントロールしてくれるため、節約効果に加えて快適さのアップにもつながるのです。昨今のエアコンはセンサー精度が向上しているため、自動運転での温度変化予測や調整機能がかなり進歩しています。「微風」や「弱風」で時間をかけて設定温度に近づけるよりも、自動運転で効率的に室温調整を行いましょう。

風量や風向きを調整する

設定温度を下げたり上げたりするよりも、風量や風向きを調整するほうが電気料金はかかりません。例えば、冷たい空気は下に溜まるため、夏場はエアコンの風向きを水平か上向きにすれば、冷たい空気が足元だけに溜まるのを防ぎ、部屋の広範囲を冷やしてくれます。逆に冬場は、風向きを下向きにすれば、温かい空気が足元に行きやすくなり、快適に過ごすことができるようになるでしょう。

定期的に掃除をする

定期的に掃除をすることも、エアコンの電気料金を抑えるための方法として挙げられます。具体的には、エアコンのフィルターを掃除すること。フィルターの目詰まりは、冷暖房の効果を弱める原因になります。フィルターが綺麗な状態を保つだけで、冷房時は約4%、暖房時は約6%、消費電力を節約できるとされているのです。(※)

ちなみにフィルターの清掃頻度は、2週間に1回行うのが理想的。エアコン本体の電源がオフの時にフィルターを外し、表面についたホコリを掃除機で吸ったあとに水洗い、完全に乾くまで陰干しすれば、掃除は完了です。

それほど大きな手間はかからないため、定期的にフィルターの掃除を実施しましょう。

室外機まわりの環境を整える

エアコンのフィルターだけではなく、室外機のまわりの環境も整えましょう。例えば、室外機の吹き出し口の前に物が置かれていると、暖房の場合は外気をうまく取り込めず、冷房の場合は排気の妨げになってしまうのです特にベランダ付近に室外機があるご家庭の場合、植木鉢などが室外機の吸気・排気の邪魔になっていることがあるため、室外機周辺の状況を確認してみてください。

また、室外機にゴミやホコリが詰まっていると、エアコンの運転効率が落ちてしまうことも。室外機自体も定期的にチェックし、もし汚れがひどい場合は専門業者などに清掃を依頼すると、エアコンの効率的な運転が復活します。

部屋の広さに合ったエアコンを使用する

エアコンの性能と部屋の広さが合っているか、という点も、電気料金の節約に関わってきます。例えば、エアコンが対応している部屋の広さが10畳で、実際、部屋は6畳だったとしましょう。この場合は部屋の広さに対してエアコンの性能が十分であるため、エアコンが無駄に出力せずに済みます。

ところが、その逆だった場合は、大きい部屋に対応していない性能のエアコンが部屋全体を設定温度に近づけようとパワーを発揮するため、多くの電力を消費してしまうのです。

エアコンを購入する場合は、部屋の畳数とエアコンの性能が比例しているかを確認しましょう。

カーテンを閉める

基本的なことですが、カーテンを閉めるといった対応も、エアコンの電気料金節約に繋がります。外気の影響で室温が高くなったり低くなったりすると、エアコンの再稼働によって温度調節が必要になってしまい、電気料金がアップしてしまいかねません。

そこで、遮光や断熱を謳うカーテンを閉めることで、室温が外気温から受ける影響を少なくするのです。カーテンを閉めて室温の変化を最小限にすることができれば、エアコンがフルパワーで稼働する頻度を少なくすることができます。

服装で体感温度を調節する

こちらも初歩的な節電方法になりますが、意外と意識できていない方も多いのではないでしょうか。特に冬場は、室内だからといって薄着になりがちです。薄着でエアコンの設定温度を上げるより、厚着をしてエアコンの設定温度を推奨のものに設定するほうが、当然、節電になります。

夏場も同様で、服装で体感温度を調節することで、エアコンの設定温度を必要以上に下げずに済む可能性があるでしょう。

契約している電電力会社の切り替えを検討する

比較的新しいエアコンは省エネモードなどの機能が備わっているため、節電に繋がりやすいですが、エアコンの買い替えは、本体の費用や工事費用がかかるため、ハードルが高いと感じる方も少なくはないでしょう。

そういった時は、契約している電力会社の切り替えを検討すると、節電に繋がる可能性が上がります。ご家庭によってエアコンの使用頻度は違いますが、例えば、たくさん使う方ほどお得になるプランなどを導入している電力会社もあるため、複数社を比較検討し、結果によっては切り替えを行うことも大事です。

たくさん使う方ほどお得な超TERASELでんきプラン

エアコンは、1年を通して欠かせないもの。使用頻度が高いのに、一例として挙げた扇風機などに比べると、電気料金がかかってしまうのは事実です。そのため、定期的な掃除が必要であったり、窓からの日差しを遮ったりといった工夫が必要になってきます。

ほかにも、現在契約している電気料金プランが最適かどうかを見直すことで、ご家庭の電気料金の節約に繋がるでしょう。電気料金プランを検討し直す際は、同じ電力会社の中でプランを比較するだけではなく、ほかの電力会社のプランも含めて見直しを行うことが重要です。

現在では、電力小売自由化により電力会社の選択肢も幅広くなっています。特に、電力小売自由化以降に登場した「新電力」と呼ばれる電力会社の電気料金プランは、これまでのプランよりもお得になる傾向があるのです。

例えば、エアコンだけではなく、オール電化など、ご家庭内で使用する電気料がもともと多い場合は、電気を使うほどお得になる「超TERASELでんきプラン」がおすすめ。従来と同じ送配電網を使用するため、電気の品質や停電リスクが変わらない上、東京電力従量電灯Bを使用した場合と比べると、ひと月で300kWh使った場合は年間4,632円、500kWhであれば年間16,272円、700kWhなら年間27,912円お得になります。(※)

ご家庭の電気料金が高いと感じているのであれば、「超TERASELでんきプラン」で実際にどのくらい電気料金がお得になるのか、ぜひシミュレーションで確認してみてください。


出典:料金プラン|TERASELでんき|株式会社エネクスライフサービス

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